北海道交通安全功労者等表彰式で挨拶しました。
     
2015.02.06
   

 

 2月6日、平成26年度北海道交通安全功労者等表彰式に道議会環境生活常任委員長として出席し、祝辞を述べました。

 永年にわたり、地域において交通安全運動の推進や交通事故防止に積極的に取り組んでこられた個人及び団体に対し、表彰状や感謝状が贈られました。

 昨年の交通事故死者数が169人と前年から大きく減少している結果は、こうした皆様の活動の賜であり、お礼を申し上げるとともに、今後さらに悲惨な事故の犠牲者を1人でも少なくするため、道議会としても交通安全対策に全力を挙げて取り組んでいく、と決意を述べました。

      第2回環境生活委員会を開催しました。
     
2015.02.03
   

 

 平成27年度の国の予算案の概要や、北海道アザラシ管理計画(案)、また、北海道立総合博物館の指定管理者候補者選定について道からの報告を受けました。
 その後、1月26日に釧路管内標茶町で起こった、林業作業中の方がヒグマに襲われ死亡するという事故について、再発防止の取組みなどについて質問がありました。

      白石区の成人式に出席しました。
     
2015.01.12
   

 

 1月12日、札幌コンベンションセンター行われた白石区成人式に出席しました。
 今年は、札幌市内で19,023人、また白石区内では1,837人が新成人となられ、会場で抱負やご意見をお聞きしました。

 若者が活き活きと働ける社会の実現のため、多様な働き方の支援、非合理な働き方の見直しなど、皆様と一緒になって取り組んでまいります。
 また、中心市街地や商店街等のにぎわいづくりを若者が中心となって、企画・実行できる仕組みをつくってまいります。

      新春街頭演説を行いました。
     
2015.01.03
   

 

 1月3日、JR札幌駅南口で新春の街頭演説を行い、札幌医科大学が
取り組んでいる、再生医療について報告しました。

 現在、札幌医科大学では、脳梗塞や脊髄損傷の後遺症を改善する治療方法として、患者さん本人の骨髄液の中の幹細胞を利用した再生医療に取り組んでおります。

 これまでの臨床研究では患者さんの手足のまひや言語障害など多くの改善がみられ、現在は薬としての承認を得るための「治験」が始まっており、実用に向けた取り組みが進んでおります。

 道議会公明党としても、議会において研究環境の整備など、こうしたに取り組みについて一貫して後押ししてきており、実用化に向け、引き続き応援してまいります。

      森林・林業の活性化に向け国に要請をしました。
     
2014.12.24
   

 

 12月24日、北海道議会森林・林業活性化推進議員連盟として、森林資源の循環活用を促進し、林業の成長産業化を実現するため、国に対して「森林整備加速化・林業再生基金」の継続、またはこれに代わる恒久的な支援制度の創設などについて、要請活動を行いました。

      地下鉄白石駅前で街頭演説を行いました。
     
2014.12.26
   

 

 12月26日、地下鉄白石駅前で街頭演説を行い、道議会での取り組みや白石区の街づくりについて報告しました。

 白石区民の皆様のご要望が形となって、白石区役所などが2016年度の完成を目指し、移転工事が始まったこと、また、2016年春開業予定の北海道新幹線「新函館北斗駅」の開業効果を全道に波及させるため、道内の市町村や経済団体などが参加した「新幹線サミット」の開催を函館で行ってはどうか、と提案していることなどを話しました。

      菊水上町3条2丁目の交差点に歩行者用信号機が追加設置されました。
     
2014.11.01
   

 

 10月、菊水上町3条2丁目の交差点に歩行者用信号機が追加設置されました。

 この交差点には3箇所に歩行者用信号機が設置されておりますが、残り1箇所には歩行者用信号機が設置されていないため、遠回りして平和通を渡っている状況でした。

 このため、地元町内会より横断歩道と歩行者用信号機の設置要望が出されており、私も地域の皆様のご要望を受け、現地を視察するとともに、道警察に働きかけてまいりました。

 地域の皆様からは「これで安心して渡れるとともに、大変便利になりました」との声をいただきました。   
 これからも交通事故を未然に防止するため、信号機や横断歩道の設置など地域の皆様と一緒になって交通安全対策に全力で取り組んでまいります。

      「安全・安心なまちづくりの日」道民の集いで挨拶しました。
     
2014.10.10
   

 

 10月10日、「安全・安心なまちづくりの日」道民の集いに道議会環境生活常任委員会委員長として出席し、祝辞を述べました。

 刑法犯の認知件数は、全国的に減少傾向にあるものの、子どもの連れ去りや誘拐事件は毎年90件余りも発生している状況にあります。

 こうした犯罪から子どもたちを守っていくために「安全・安心どさんこ運動」がこれまで以上に各地域に浸透していくよう、一緒になって取り組む決意を述べました。

      京極水力発電所を視察しました。
     
2014.10.14
   

 

 北海道電力が京極町に建設を進めている、京極水力発電所の工事が一部完成、この10月より第1号機の営業運転が始まったことから、運用や工事の状況などを視察しました。

 同発電所は北海道初の純揚水式発電所で、夜間の余った電力で水を上部の調整池に汲み上げ、日中に水車を回して発電するというものです。

 現在、3基設置される予定の発電機のうち、1基が稼働を始め(写真後方の赤色の機器)、約20万kwの電力を供給しています。

      電気料金値上げに関して緊急の申し入れをしました。
     
2014.10.02
   

 

 北海道電力が電気料金の再値上げを予定していることから、10月2日、高橋知事を訪ね、北電に対し徹底した合理化を要請するなどの申し入れを行いました。

 申し入れの席上、「道民生活や地域経済への甚大な影響が懸念されている」と指摘するとともに、道から北電に対し、徹底した経営合理化や情報開示などを要請するよう申し入れました。

 併せて、 安定した電力供給を確保するため、国に支援を求めることも要望しました。

      札幌医科大学の再生医療取り組みを視察しました。
     
2014.09.09
   

 

 9月9日、道議会公明党として札幌医科大学を訪問し、同大学が取り組んでいる再生医療の現状について説明を受け、関係者と意見交換しました。
 同大学は、骨髄液に含まれる骨髄間葉系幹細胞を活用して、脳梗塞と脊髄損傷の再生医療の研究を進めており、現在は同細胞の培養液を薬として承認を受けるため治験を実施しております。
 脊髄損傷患者を対象とした治験を担当している山下敏彦病院長からは、患者の一人が半身不随の状態から足を動かせるまでになった症例の報告がありました。
 また、島本和明理事長兼学長からは「治験をさらに促進するためには参加要件の緩和が課題」との話がありました。今後は国会議員とも連携し、実用化に向けて全力で応援してまいります。

      北海道林産試験場を視察しました。
     
2014.08.04
   

 

 8月4日、旭川市にある道立総合研究機構の「北海道林産試験場」を訪問し、道産材の有効活用や林業の活性化について関係者の方々と意見交換しました。

 この中で、木材を何層にも貼り合わせたCLTと呼ばれる大面積の木質パネルの研究成果について報告を受けました。
 このCLTは高層で大規模な建築物を木造で作ることができ、新たな木材需要が期待されるため、こうした取り組みを応援して参ります。

      環境生活委員長として国に予算要望しました。
     
2014.07.29
   

 

 7月29日、環境生活委員長として環境省や国土交通省などを訪問し、来年度の国の施策及び予算に関する提案・要望を行いました。

 中でも、 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に関して、海外選手団の事前合宿を本道に誘致するための支援をはじめ、オープニングセレモニーなどでアイヌの人たちの文化を世界に向けて発信する機会を設けていただくことなどを要望しました。

※写真=内閣官房2020年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室の高木企画官に要望書を手渡す

      リニューアル中の開拓記念館を視察しました。
     
2014.07.17
   

 

 札幌市厚別区にある北海道開拓記念館は、明年春、北海道立アイヌ民族文化研究センターと統合し、新たに『北海道博物館(仮称)』としてオープンする予定ですが、7月17日、リニューアル工事が進められている同館を訪問、展示の予定や準備の進み具合などについて話を聞きました。

      函館の大船遺跡を視察しました。
     
2014.07.10
   

 

 7月10日、環境生活委員会として国宝「中空土偶」が展示されている函館市縄文文化交流センターを訪問し、1万年以上続いた縄文文化を学ぶと共に、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の大船遺跡を視察しました。

 北海道と北東北の18カ所の縄文遺跡は人類の貴重な財産であることから、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されており、今後、世界遺産登録に向けた取り組みを推進して参ります。

      北海道森づくりフェスタ2014に参加しました。
     
2014.06.08
   

 

 6月8日、道が主催する「北海道森づくりフェスタ2014(北海道植樹祭)」が当別町の「道民の森」神居尻地区・水源の森で行われ、北海道森林・林業活性化議員連盟の会員として私も参加しました。
 緑化推進の象徴としてスタートした同植樹祭も65回目を数え、道民との協働の森づくりとして、多くの道民の方々が参加されました。
 当日は、小雨の中、数人がひと組になり、アカエゾマツやハルニレ、また、ミズナラやシラカンバなど将来の“森林”として大きく育つよう願いを込め、合計2,000本の苗木が植えられました。

      北海道食品産業協議会の総会で挨拶しました。
     
2014.05.16
   

 

 5月30日、北海道食品産業協議会の平成26年度定時総会で挨拶しました。本道の食品産業の総出荷額は2兆1千億円と総工業出荷額の約35%を占めており、2,200の企業に約80,000人の方が働いておられます。
 こうした中で、産学官連携による、新食品の開発支援をはじめ、先端技術などのフォーラムやセミナーを開催するなど、食品産業の振興に尽力している協議会の活動に期待するとともに、私も一緒に取り組んでいく決意を述べました。

      北海道アイヌ協会総会で挨拶しました。
     
2014.05.16
   

 

 5月16日、北海道アイヌ協会の定例総会に、道議会環境生活常任委員会委員長として出席し、祝辞を述べました。
 昨年9月のアイヌ政策推進会議において、「民族共生の象徴となる空間」の公開を、平成32年度の東京オリンピックの開会前とする工程表が示されたところですが、この象徴空間の整備を一つの契機として、先住民族としてのアイヌ民族の存在と、アイヌ文化の素晴らしさを、国内はもとより、世界に向けて発信していくことが大事であると挨拶させていただきました。

      北海道新幹線「新函館駅」(仮称)を視察しました。
     
2014.05.11
   

 

 5月11日、太田昭宏国土交通相に同行し、2016年3月開業予定の北海道新幹線で北斗市にできる新駅「新函館駅」(仮称)と七飯町の「函館総合車両基地」の建設現場を視察しました。
  担当者から「軌道の工事は終了し、夏ごろには駅舎も出来上がり、年内には試験走行を始める予定」との説明を受けました。

      児童養護施設を視察しました。
     
2014.04.22
   

 

 4月22日、北広島市内にある児童養護施設「天使の園」を訪問、児童を取り巻く環境や運営の実情などについて話を聞きました。
 同施設は、1歳から18歳までの児童を受け入れており、現在は69人が在籍していますが、大学進学を希望しても実現できる児童は少なく、懇談の中でも「経済面だけでなく、幅広い支援をお願いしたい」との要望をいただきました。
 これに対し、「子どもたちが安心して健やかに成長できるよう、今後の施策に反映させていきたい」と応えました。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
     
2014.03.04
   

 

 会期中の平成26年第1回定例会本会議で、3月4日、一般質問に立ちました。

 質問項目は、
 1 社会保障の充実について
 2 地域包括ケアシステムの推進について
 3 中小企業対策について
 4 林業問題について
 5 教育問題について
  (1)学生ボランティア学習サポート事業について
  (2)道立青少年教育施設について

 質問及び答弁の動画は、道議会のホームページからごらんになることができます。

      来年度予算編成で要望を出しました。
     
2014.01.24
   

 

 平成26年度の北海道の予算編成に際し、道議会公明党としてさまざまな要望をまとめ、1月24日、高橋知事に手渡しました。
 要望書は「景気・経済・雇用対策の推進」を筆頭に11の分野にわたり、具体的な提言・提案として集約。そのうち特に46項目については、最重点要望項目として、実現に向け道としても積極的に取り組んでいただきたいと訴えました。

      新春街頭演説を行いました。
     
2014.01.03
   

 

 毎年、恒例で行っている公明党北海道本部の新春街頭演説を、今年も、1月3日、札幌駅南口前で行いました。
 この日は、これまで取り組んできた政策のうち、平成24年の道議会以来、訴え続けてきた、北海道と札幌市の緊密な連携が、昨年、一歩を踏み出したことを報告。これからも北海道の未来のために具体的な提言をしていきたい、等と述べました。

      北方領土返還運動関係者と懇談しました。
     
2013.10.08
   

 

 10月8日、道議会公明党議員団として根室市を訪問、納沙布岬から歯舞群島を視察するとともに、返還運動や漁業関係者と懇談しました。
 この日の訪問には、党本部から山口那津男代表国会議員も参加。強制退去を余儀なくされてから68年が経ち元島民は、すでに当時の半数以下の7,105人となり、平均年齢も80歳になっている中で、私も領土返還に向け、関係者の皆様と一緒になって取り組んで参ります。

      農業・農村フェスタに参加しました。
     
2013.10.05
   

 

 自身、会員となっているNPO法人「農・と・ぴあ」などが共催する「2013農業・農村フェスタin赤れんが」が10月5日、道庁赤れんが前広場で開催されました。
 フェスタには農業関係者の団体が多数参加・出店し、地元の名産品などをアピール。また、脱穀・精米体験やバター作りなど各種体験コーナーもあり、多くの人で賑いました。「農・と・ぴあ」のコーナーでは、ボランティアスタッフとしてヤキソバを作って販売に立ちました。

      :建築物構造計算判定機関の複数化を申し入れました。
     
2013.10.02
   

 

 現在、一定規模の建築物について、知事または知事が指定する者に、構造計算適合性の判定が義務づけられおり、道では、道立総合研究機構が指定され、判定業務を行っています。
 しかし、建築着工が増加している現状から、建築関係団体より、審査体制のいっそうの充実が求める声が出ていました。
 そうした状況を踏まえ、10月2日、高橋知事に対し、党議員団として、判定機関の複数化を図り、円滑な建築工事の実施を実現するよう申し入れを行いました。

      中小企業の新規事業展開を視察しました。
     
2013.09.07
   

 

 9月7日、小樽市にある井原水産(株)札幌支社を訪問しました。
 同社はカズノコの加工・販売を主な業務とする一方で、サケの皮からコラーゲンを抽出し、化粧品や食品などの原料として活用する事業を展開しています。この日は、コラーゲンの製造現場を視察し、人工血管など医療分野への応用が期待される新素材・コラーゲンゴムの開発について説明を受けたあと、中小企業の事業展開に対する支援の在り方について意見交換しました。

      えりもでアザラシの食害を調査しました。
     
2013.09.04
   

 

 9月4日、環境生活、水産林務常任委員会合同で、ゼニガタアザラシの食害による漁業被害の実態を調査するため、えりも町を訪問しました。
 水揚げされた網の中には、 頭だけをもぎとられたサケが多数見られ、中には水揚げの半分近くが食害に遭っている網もありました。
 漁業者との意見交換会では、「被害がさらに拡大する前に対策を講じてほしい」との意見が相次ぎ、私からは「国にも被害の現状を強く訴え、漁業と共存できる駆除対策を国と一緒に取り組んでいく」と答えました。

      終戦の日に街頭演説を行いました。
     
2013.08.15
   

 

 8月15日の終戦記念日、札幌駅南口で行われた街頭演説会に参加しました。
 公明党は結党以来、一貫して平和の党を貫いてきたとともに、懸案の一つとなっている日中関係の改善について、様々な取り組みを行っていることをご報告。
 また、北海道にも戦争の爪痕が残されており、道議としての立場からも、資料の集約に取り組んでいくことをお話致しました。

      新千歳空港インターチェンジを視察しました。
     
2013.08.03
   

 

 8月3日、道央自動車道の新千歳空港インターチェンジが開通し、さっそく視察 に訪れました。
 これまでの千歳IC利用だと、市街地を通るため渋滞が起こることもあり、また新千歳空港の将来のハブ空港化を見据えながら、道議会定例会において、2006年以来、より近い位置での早期設置を訴えていました。

      石狩湾新港を視察しました。
     
2013.06.29
   

 

 このほど、石狩湾新港に、道央圏日本海側では初となる「耐震強化岸壁」が完成、6月29日、佐藤衆議院議員らと視察しました。
 この完成により、大規模地震災害が発生したときなど、緊急物資の輸送や支援の活動拠点として、いっそうの安全・安心の確保が図られるようになりました。

      札幌医科大学を訪れました。
     
2013.05.28
   

 

 5月28日、道議会議員団で札幌医科大学を訪れ、同大学が取り組んでいる再生医療の現状について話を伺いました。
 iPS細胞やES細胞による再生治療が注目を集める中、札幌医科大学では患者本人の骨髄幹細胞を培養したものを利用して、脳梗塞の後遺症に悩む患者の治験に取り組み、成果を上げてきました。
 この日は、実際に効果が現れた症例について説明を受けるとともに、脳梗塞以外の病気治療の可能性について担当の教授に話を聞きました。
 また、同大学病院で導入している最新の内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を見学、実際に操作の“体験”もしました。写真下は実際に操作しているところです。

      憲法記念日に街頭演説をしました。
     
2013.05.03
   

 

 毎年、憲法記念日に行っている恒例の街頭演説を、今年も札幌駅南口前で行いました。
 あいにくの氷雨もようでしたが、稲津久衆議院議員らとともにマイクを握り、今、議論となっている憲法改正についての論点、また新しいスローガンの『安定は、希望です』の理念、さらに、道内の様々な課題とそれに対する取り組みなどについて話を致しました。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
     
2013.03.06
   

 

 3月6日、会期中の平成25年第1回定例会本会議で、一般質問を行いました。
 今回は、防災・減災ニューディール政策に関連しての道の取り組みなど、6項目にわたって質問しました。
 なお、質問内容と答弁については、こちらをご覧ください。リンク先のページの中ほどに載っています。

      長万部町静狩漁港を視察しました。
     
2013.01.29
   

 

 1月29日、長万部町の静狩漁港を訪れました。同漁港は老朽化が著しく、今回の防災・減災に向けた補正予算を投入しての長寿命化対策事業を行うことが決まったことで、町や漁業関係者と意見交換するとともに、漁港の現状を視察しました。
 静狩漁港の施設は最も古い部分で60年が経過しており、老朽施設の長寿命化を図ることで更新コストの縮減を目指しています。

      平成25年度予算に関する要望書を手渡しました。
     
2013.01.25
   

 

 平成25年度の予算編成に向け、党議員団としてさまざまな要望をまとめ、1月25日、高橋知事に手渡しました。
 内容は景気・経済・雇用対策をはじめ多岐にわたっており、特に北海道版防災・減災ニューディール政策の策定や、脱原発の加速・再生可能エネルギーの導入などを強く求めました。

      安平町などの牧場を視察しました。
     
2013.01.19
   

 

 1月19日、安平町と苫小牧市にある牧場を訪問。経営者の方々と酪農や畜産の課題について意見交換するとともに、経営状況についても話を伺いました。
 これは、現場の声を政策に反映させるために訪れたもので、「地域性に見合った補助制度を」などのご要望をいただきました。

      新春街頭演説を行いました。
     
2013.01.05
   

 

 1月5日、札幌中央卸売市場の初競りを視察しました。全道各地からの農産物や海産物が集まる同市場は札幌の食の流通の一大拠点であり、約2千人の市場関係者が参加しました。

      新春街頭演説を行いました。
     
2013.01.03
   

 

 2013年の幕開け、おめでとうございます。

 毎年行っている新春街頭演説を、今年も1月3日、札幌駅南口前で行い、あいさつに立ちました。
 この日は、先の衆院選で当選した公明党の太田昭宏衆議院議員が国土交通大臣に就任したことを報告、北海道新幹線札幌延伸の早期実現にも関心を向けていることを紹介しながら、地方議員と国会議員が連携し、役割を果たしながら、道民の望みを一つ一つ実現してまいりたい―などと訴えました。

      暴風雪被害対策を道に要請しました。
     
2012.11.29
   

 

 一般質問を終えた29日夕、道議会公明党議員団として、高橋知事に先の暴風雪被害の対策を申し入れました。
 胆振地方を襲った暴風雪は送電用鉄塔を倒壊させ、この日現在、なおも多数の世帯が停電の中で生活しています。
 こうした状況から、道に対し、北電への速やかな復旧要請を行うこと、避難所に避難している方々に適切なケアを行うことなどを求めました。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
     
2012.11.29
   

 

 11月29日、会期中の平成24年度第4回定例会本会議で、一般質問に立ちました。
 質問項目の詳細、及び質問の様子については、こちらからご覧になることができます。

      今冬の電力需給安定化を道に要請しました。
     
2012.10.05
   

 

 先頃、北電が今冬の電力需給見通しがきわめて厳しいことを発表したことから、道に対し、道民への影響が最小限にとどまるよう、さまざまな対応を求めました。
 具体的には、最大の解消策となる節電に官民をあげていっそう取り組むとともに、交通、医療・福祉、商業など分野別の課題を検討し、対応策を提示することなどを求めました。

      O157対策で緊急の申し入れをしました。
     
2012.08.24
   

 

 腸管出血性大腸菌O157による食中毒は、これまで7人の方が亡くなられ、発症者も100名を超えたことから、8月24日、道に対し速やかに対策を講じるよう、申し入れました。
 今回の件では、実際に食中毒に対する発生予防をさらに求めるとともに、食品の安全性をいっそう確保するよう訴えました。さらに、市販の漬け物や白菜自体にまで風評が被害が拡大することの内容、その対策も要望しました。

      平和への誓いを新たにしました。
     
2012.08.15
   

 

 終戦の日を記念し、平和への誓いを新たに毎年行っている街頭演説会を、今年も、8月15日、札幌駅南口前で行いました。
 この日はあらためて平和への誓いを述べるとともに、道政についても近況を報告、特に、北海道新幹線の札幌延伸が正式に決まったことをご報告しながら、道議会の新幹線特別委員会委員長時代の取り組みなどをお話しました。

      石狩大橋・月形大橋を視察しました。
     
2012.07.09
   

 

 党では防災・減災ニューディールを策定、実現に向け動いていますが、9月7日、道議会公明党として道内の橋梁である石狩大橋と月形大橋を視察しました。
 石狩大橋(写真上)は築33年、コンクリートの一般的な耐用年数である50〜60年まで期間があるものの、現在の耐震基準を満たしていないほか、損傷も見られることから、2年計画で補修が予定されています。
 一方、月形大橋(写真下)は、築57年と老朽化が進んでおり、また幅員が狭く大型車同士がすれ違えない、歩道が無く歩行者がたいへん危険―などの状況を抱えており、こちらは平成27年完成に向け、全面的な架け替え工事を行っています。


      道と札幌市の一層の連携を知事に要望しました。
     
2012.06.25
   

 

 この日の一般質問の中で触れた「夢・未来会議(仮称)」の設置について、本会議終了後、あらためて知事に対し設置の申し入れを行いました。
 北海道と札幌市はこれまでも政策懇談会を設け、両者間の諸問題を協議してきましたが、この懇談会をさらに強化させ、産業や観光振興、医療、教育政策など幅広い分野で政策連携を図る場が必要―というのが、その趣旨です。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
     
2012.06.25
   

 

 5月25日、会期中の平成24年第2回定例会で、一般質問に立ちました。
 この日の質問は「地域づくり戦略について」「HAC対策について」「原子力安全対策について」「防災対策について」「医療・福祉対策について」「札幌医科大学について」「特別支援学校の整備について」の七つの分野に及ぶもので、特に地域づくり戦略に関連する質問では、道と札幌市のいっそうの連携強化を図るための連絡協議の場となる「夢・未来会議(仮称)」の設置を提唱、前向きな検討を求めました。


      道立総合研究機構を訪問しました。
     
2012.05.23
   

 

 5月23日、札幌市北区にある道立総合研究機構を訪問、天然ガスなど地下資源の最近の状況について説明を受けるとともに、工業試験場では最新の研究成果などを見学しました。
 この日は初めに地質研究所の担当者から、道内の天然ガスや石炭など地下資源の現状、及び今後の課題について説明を聞くとともに、関連して石炭から作る新たな燃料についても話を伺いました。
 引き続き工業試験場に移り、光造形技術、サーボプレス技術など、最近の研究成果を視察しました。

      災害対策で緊急の申し入れをしました。
     
2012.05.14
   

 

 今春、道内では各地で土砂崩れや道路法面(のりめん)の崩壊などが相次ぎ、特に5月4日に発生した国道230号線の法面崩壊では、今もなお通行止めが続き、道民の生活に大きな影響を及ぼしています。
 こうした事態に、道議会公明党では、5月14日、道に対し緊急の申し入れを行いました。
 内容は、被災した国道の早期復旧、高速ネットワークの早期形成、安全性や代替性の確保、交通事故対策の促進、4項目にわたっています。

      脳脊髄液減少症の治療推進を要望しました。
     
2012.04.09
   

 

 脳脊髄液減少症の患者や家族を支援する3団体が、4月9日、高橋知事に治療推進の要望書を手渡し、私も同席致しました。
 この病気は交通事故やスポーツ外傷など体に強い衝撃を受けることでも発症し、様々な症状を引き起こしますが、これまで基礎研究が不十分だったことから、「精神的なもの」と診断されたことも少なくなく、昨年5月、厚労省の研究班が「外傷が契機になることは希ではない」と報告、早期診断・早期治療の体制確立が緒に就いたところでした。
 私もこれまで議会質問等で再三取り上げ、患者さんやご家族の声を訴えて参りましたが、そうした経緯から、要望の場に同席したものです。

      大雪による農業被害で緊急の申し入れをしました。
     
2012.03.21
   

 

 3月3日の視察に基づき(下記参照)、道に対し緊急の要望をまとめ、21日、高橋知事に手渡しました。
 ビニールハウスなど営農施設の大雪被害は、空知管内で約6億円にものぼっており。市町村や農協も対策に尽力しているところです。
 こうした事態に、道としても、農家の負担を最小限にとどめるよう融資制度を創設したり、倒壊したビニールハウスの解体・撤去などをサポートするため、緊急雇用交付金などの積極的な活用を図ること―などを盛り込んだ要望書を手渡しました。

      記録的な大雪で倒壊したハウスを視察しました。
     
2012.03.03
   

 

 前日の3月3日には、岩見沢市内において記録的な大雪で倒壊した農業用ビニールハウスを視察しました。
 空知総合振興局の武田局長によると「全体の約3割のハウスでパイプが折れるなどの被害に遭っており、春の農作業の開始時期が遅れることを懸念している」との説明を受け、私は「被災農家の皆さんの営農が円滑に行えるよう、道や国に対して万全な支援策を講じるよう要望していく」と答えました。

      豪雪で倒壊した空き店舗を視察しました。
     
2012.03.04
   

 

 3月4日、いなつ久衆議院議員とともに、岩見沢市内で雪の重みで倒壊した空き店舗を視察しました。
 今年は豪雪に見舞われている空知地方を中心に、屋根に積もった雪の重みで建物が倒壊する事例が相次いでおり、雪下ろし作業など除排雪の担い手確保や自治体への財政措置の在り方について、しっかりと取り組んでまいります。

      砂が堆積したサロマ湖第2湖口を視察しました。
     
2012.02.17
   

 

 オホーツク海に面したサロマ湖漁港で、海につながる第2湖口(北見市)が流入した砂の堆積でふさがり、漁業への影響が懸念されことから、2月17日、横山信一参議院議員と道議会公明党議員で現地視察しました。
 地元自治体や漁協関係者からは、「ここはホタテの大生産地。漁の行方は地域経済に計り知れない影響を与えることから、砂の流入の原因究明や航路の確保に早急に取り組んで欲しい」との要望を受け、私も「漁業者が安心できるよう漁港の早期復旧に全力で取り組んでいく」とお答えしました。

      知事に新年度予算に関する要望を提出しました
     
2012.01.30
   

 

 1月30日、道議会公明党として、平成24年度の予算編成に関しさまざまな要望をまとめ、高橋知事に手渡しました。
 内容は「地域の元気づくり戦略」「産業振興戦略の推進」「安心社会の構築」など10の分野に及ぶものですが、とりわけ、「脱原発と再生可能エネルギーの推進」は最優先に取り組むべき事項の一つと位置付け、泊原発の運転再開には一層の慎重を期すこと、また再生可能エネルギーの導入を促進し、道内各地でのエネルギーの地産地消を推進するよう、強く求めました。

      新春の街頭演説を行いました。
     
2012.01.03
   

 

 1月3日、札幌駅南口前で、新春の街頭演説を行いました。
 当日はあいにくの吹雪模様でしたが、昨年1年間の道議としての活動を振り返りながら、TPP問題を初めとする眼前の課題に対し、国会議員と連携を取りながら、最大限に力を尽くしていきたい―などと話しました。


      石狩湾新港のエネルギー基地を視察しました。
     
2011.11.16
   

 

 11月16日、道議会公明党議員団として、北ガスが石狩湾新港に建設しているLNG(液化天然ガス)基地を視察しました。これが完成すると、道内では初となる海外からのLNG輸入受け入れ基地となるもので、「天然ガス採掘地である苫小牧・勇払とのバランスの良い供給体制ができる」との説明を受けました。
 この日は北電が建設を予定しているLNG発電所の候補地、また新港内を船に乗り湾内から視察しました。


      メディカルウィングの研究運航が再開しました。
     
2011.11.15
   

 

 医療用小型ジェット機「メディカルウィング」(旧称:ドクタージェット)の実用化に向けた研究運航が行われることになりました。
 私自身、役員を務めている北海道航空医療ネットワーク研究会(会長=浅井康文札幌医科大教授)が、平成25年までの3カ年にわたり延べ12カ月間の研究運航を行うことになったもので、11月15日には開始式が行われましたが、式の直前にさっそく出動要請がかかるなど、その役割の重要性をあらためてアピールする開始式となりました。


      全面開通(札幌―足寄間)した道東自動車道を視察しました。
     
2011.10.29
   

 

 道議会公明党として、毎年の予算要望や議会質問を通し、早期の建設促進を求めてきた道東自動車道は、10月29日、未開通区間となっていた占冠インターチェンジと夕張インターチェンジ間が開通しました。これにより、道東自動車道(起点・千歳恵庭JCT)が足寄まで全面開通、札幌―帯広間を高速道路を降りずに通行することができるようになりました。
 この開通を受け、11月9日、道議会公明党議員団として帯広市や夕張市を訪問、開通後の利用状況や沿線各地の観光振興などについて、関係者と意見交換しました(=写真)。


      寒地土木研究所の災害対策研究を視察しました。
     
2011.10.24
   

 

 10月24日、積雪寒冷地での土木技術の研究開発を行っている「独立行政法人土木研究所寒地土木研究所」(札幌市)を訪問、地震・津波・雪氷災害による道路や橋などの構造物の被害の防止や早期回復のための研究内容について説明を受けました。


      農林水産懇談会に参加しました。
     
2011.10.14
   

 

 10月14日、札幌市内で「農林水産業政策懇談会」が行われ、道内の農林水産団体と意見交換しました。
 環太平洋連携協定(TPP)に関して、団体側の参加者からは、「参加すれば北海道農業が壊滅する」「国会での議論も尽くさず危険だ」など、参加阻止を訴える声が相次いだほか、戸別所得補償制度の見直しや東日本大震災の影響を受けた生産基盤の復旧・復興対策、地域の特性を踏まえた森林整備の推進などを求める意見を伺いました。


      木材産業再生の基金の延長を要望しました。
     
2011.09.14
   

 

 9月14日、北海道議会森林・林業活性化議員連盟(超党派)の副会長として、公明党本部に対し、復興に必要な木材を安定的に供給するための森林整備や、木材産業の再生のための基金の事業期間の延長について、石田祝稔農林水産部会長や稲津久衆議院議員、横山信一参議院議員などに要望書を手渡しました。なおこの要望の結果として、全国で約1400億円が第3次補正予算で確保されました。


      白石区内の防災セミナーで道政報告をしました。
     
2011.08.25
   

 

 8月25日に行われた公明党札幌白石総支部が主催する防災セミナーに参加、東日本大震災による道内の被害状況を話すとともに、「道議会の質疑などを通し、本格的な復旧・復興支援に万全を期したい」と、現在の取り組みを報告しました。
 なお、この日のセミナーでは、道危機対策局の職員を講師に、日常生活における災害への備えなどについて、防災グッズの準備や避難経路の確認などを日常的に行うことの重要性を学びました。


      被災イチゴ農家の受け入れ農場を視察しました。
     
2011.08.20
   

 

 8月20日、来道した公明党の山口那津男代表とともに伊達市を訪問、同市内で営農する宮城県のイチゴ農家を視察しました。
 これは伊達市が震災の復興支援策として、被災を受けた姉妹都市でもある宮城県亘理町のイチゴ農家を受け入れたもので、この日は農場を視察したあと、、同市の菊谷秀吉市長や移住した農業者の方々と懇談しました。
 なお、この日はさらに小笠原春一・登別市長、登別商工会議所の上田俊朗会頭、登別観光協会の栗林和徳会長、登別温泉旅館組合の岩井重憲会長、登別建設協会の草塩忠幸会長、いぶり中央漁業協同組合の中出正組合長らとも懇談しました。


      終戦記念日に街頭演説を行いました。
     
2011.08.15
   

 

 8月15日、毎年恒例となっている終戦記念日の街頭演説を、今年も行いました。
 この日は公明党の平和理念を語るとともに、震災後、各地を訪問し対策に尽力している状況や、新エネルギー普及に向けた取り組みなどについて話しました。


      ジョブカフェの「出前セミナー」実現の橋渡しをしました。
     
2011.07.28
   

 

 7月28日、札幌市内で北海道若年者就職支援センター(ジョブカフェ北海道)主催の「出前セミナー」が開かれ、同席しました。
 この「出前セミナー」は、同センターが大学などからの要請に応じてキャリアカウンセラーを派遣し、大学生らの就職活動に関する相談などを受けるために行っています。
 今回は、今春卒業した大学生の就職率が91%と過去最低となった状況(4月1日現在)を改善しようと、地元の大学生とセンターとの“橋渡し役”となって実現したものです。
 セミナーには、札幌市内の大学に通う就活中の学生が参加。同センターの武田鉄男統括マネージャーを講師に約2時間、各人の志望などに合わせて、きめ細かなアドバイスが行われました。


      稚内の新エネルギー設備を視察しました。
     
2011.07.11
   

 

 7月11日、稚内市内にある太陽光発電施設の稚内メガソーラー(写真上)、及び風力発電施設の宗谷岬ウィンドファーム(写真下)を視察しました。
 どちらも規模としては国内最大級のもので、特にウィンドファームは、稚内市年間消費電力の約6割に相当する電力を発電することができるそうです。
 今回の視察は、6月22日の代表質問で新エネルギーについて道の取り組みを質問したところ、高橋知事は「積極的に取り組んでいく」と答弁を受け、公明党議員団としてもより情報を収集し、今後の政策に反映していきたい――と実施したものです。


      特別支援教育の現場を視察しました。
     
2011.06.23
   

 

 6月23日、札幌市中央区の道高等盲学校(写真上)と、小樽市銭函の道小樽高等支援学校(写真下)とを相次いで訪問し、障がい児教育の現状や課題などについて、それぞれの学校の関係者と意見交換しました。
 道小樽高等支援学校は2009年に開校、今年度から新校舎での授業がスタート。また道高等盲学校は現在、道札幌盲学校(江別市)と統合し「視覚障がい教育センター校」として整備される計画が進んでおり、それぞれの抱える課題や要望などをお聞きしました。
 そうした懇談の中で、「今後は卒業後も生徒たちが頑張っていける環境の整備をさらに進めていきたい」などとお話しました。


      道議会本会議で代表質問しました。
     
2011.06.22
   

 

 会期中の平成23年第2回道議会定例会の本会議で、議員団の団長でもある森成之道議が代表質問に立ち、さまざまな問題について道の対応を質しました。
 この日の質問は、「知事の政治姿勢」、「災害対策」、「経済の活性化」、「エネルギー問題」など12の分野にわたるものとなりました。
 質問項目についてはこちらからごらんになることができます。

      別海町のバイオガスプラントを視察しました。
     
2011.06.01
   

 

 被災地の視察に続いて、別海町にあるバイオガスプラント「別海資源循環試験施設」も視察しました。
 この施設は、家畜のふん尿などから発生したメタンガスを電気や熱に還元し、そのエネルギーで、1日約50トンの乳牛のふん尿を処理するものです。残った液は肥料として活用、余剰電力は売電しています。
 同町産業振興部の担当者は、「バイオガス自動車向けのスタンドなど、インフラ整備がもっと進めば―」と今後の有効活用について期待を寄せていました。

      道東の震災被災地を訪問しました。
     
2011.05.29
   

 

 5月29日より、東日本大震災で津波の被害を受けた地域のうち厚岸など道東沿岸地域を訪問、復興に向けた各地の状況を聞くため、地元の関係者とお会いし意見交換しました。
 被害の爪跡は今もなお深く、厚岸町ではカキの養殖施設の大半が損壊、アサリは漁場の砂が流出しほぼ全滅状態。浜中町では港湾施設やウニの養殖施設に大きな被害が出ているほか、原子力発電所事故によるコンブやサンマ、秋サケ漁への風評被害を懸念する声も聞かれました。

      予算編成等への要望書を知事に手渡しました。
     
2011.05.27
   

 

 平成23年度の予算編成を前に、高橋知事に対して「北海道予算編成及び道政執行に対する重点要望書」を作成、5月27日、高橋知事に手渡しました(写真)。
 要望事項は「東日本大震災関連対策の推進」「「産業振興戦略の推進」「安心社会の構築」「抜本的な道長改革の推進」など九つの分野、193項目に及んでおり、そのうち特に26項目を「最重点要望項目」と位置付け、道の対応を求めました。

      地震による被害の緊急対応を申し入れました。
     
2011.03.22
   

 

 3月12・13日に被災地を訪問し被災状況をまとめた結果をもとに、森しげゆきは3月22日、高橋知事を訪ね、道議会公明党としてまとめた11項目に及ぶ具体的な対応策を提出、道の対応を求めました。

      地震の被災地を訪れました。
     
2011.03.12
   

 

 3月11日に発生した東日本大震災で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 森しげゆきは、地震発生の翌日となる12日から13日にかけ、十勝・釧路など道東方面の被災地に駆けつけ、津波の被害に遭った沿岸部の方々を見舞いながら、被害状況を調査しました。
 写真は豊頃町の大津漁港を訪れたときのもので、道内では最大の津波が押し寄せ、漁船が道路端まで乗り上げています。

      道南圏へのドクターヘリ配置を申し入れました。
     
2011.02.28
   

 

 2月28日、森しげゆきら道議会公明党議員団は、高橋知事に対し、道南圏にドクターヘリを早期に配置するよう求めました。
 道内のドクターヘリは、森しげゆきの議会質問などが実を結び、これまで3機を配備していますが、唯一、未配置となっている道南圏は、医療過疎となっている地域も多いことから、速やかに配置すべき、と強く訴えました。

      補正予算に関して質問に立ちました。
     
2011.02.18
   

 

 会期中の平成23年第1回道議会定例会本会議で、知事から示された補正予算案に関し、森しげゆきが質問に立ちました。
 質問項目は「投資単独事業などについて」「豪雪対策について」「子宮頸ガン等ワクチン接種緊急促進特別対策事業について」「交付金事業について」の4項目で、ワクチンについては、市町村により今年度中に実施するところと来年度から実施するところの差異から、年齢の上限に達する対象者が居住地により受けられなくなる場合があることの不平等を指摘、対応を求めました。

      道に緊急の大雪対策を要請しました。
     
2011.02.02
   

 

 2月2日、森しげゆきら道議会議員団は道を訪れ、先の大雪の対策を緊急に行うよう要請しました。
 年明けから道内は局地的に大雪に見舞われ、農業施設や日常の生活にも大きな影響が出ており、党道本部としても対策本部を設置し、各自治体等関係機関と連携を図っているところですが、この日、道に対しては、道民の日常生活、物流を初めとする経済活動、農業施設の維持管理などに支障が広がらないよう、市町村への財政支援も含めたいち早い取り組みを要請。さらに、高齢者世帯、障がい者世帯など“災害弱者”の方々への対応については万全の手当がなされるよう、強く求めました。

      国交相に新幹線札幌延伸の署名を届けました。
     
2011.02.01
   

 

 2月1日、北海道新幹線建設促進期成会(会長=高橋はるみ知事)が、北海道新幹線の札幌延伸を求める61万5,676人分の署名を携え、国交省を訪問しました。
 これには森しげゆきも、道議会の新幹線特別委員会委員長として同行、大畠国交相に署名簿を手渡しました(=写真)。
 なお署名活動には公明党北海道本部も協力、全道で68,460人の署名を集めました。

      本会議で一般質問をしました。
2010.12.01
   

 

 12月1日、第4回定例会本会議で一般質問に立ちました。
 質問項目は、TPP問題や地域の医療問題などのほか、商店街の活性化や「未来を担う人材教育の基本条例」(仮称)についても言及しました。
 質問項目の詳細及び音声はこちらから。

      ドクタージェットを視察しました。
2010.10.04
   

 

 10月4日、医師らが応急措置をしながら救急患者を搬送する小型ジェット機「ドクタージェット」を視察するため丘珠空港を訪れました。
 「ドクタージェット」は「ドクターヘリ」の小型ジェット機版で、夜間やある程度の悪天候でも飛ぶことができるなどの長所があり、9月より1カ月間、試験運航が行われているところで、関係者よりさまざまな話を伺いました。

      議員報酬の日割りを申し入れました。
2010.09.14
   

 

 9月14日、道議会の石井議長を訪ね、道議の議員報酬を日割りで算出するよう要望しました。
 道の条例では、道議は月の途中で就任した際は日割りで報酬が支出されるものの、退任の際は、月割りで支給されていました。
 しかし、他の都府県では、およそ半数が死亡時以外は日割りとしていることから、道議会としても、見直しを行うべき―と申し入れたものです。

      大雨災害で緊急申入れをしました。
2010.08.25
   

 

 8月25日、道に対し、23、24両日にかけて道内で発生した大雨災害に関する緊急の申し入れを行いました。
 これは、両日の記録的な大雨で各地に被害が続出したことから、党道本部が道内4方面に現地調査団を派遣、これらの調査結果を踏まえ、党道本部代表の稲津久衆議院議員らとともに行ったものです。。
 申し入れの中で、各地の被害状況を伝えるとともに、決壊個所の早期復旧と今後の災害防止に向けた調査などを要請。また、農業被害も著しいとして、農作物の被害状況の速やかな調査や迅速な農業共済金の支払いを訴えました。

      障がい者就労の現場を視察しました。
2010.08.20
   

 

 道が昨年10月から始めた、障がい者の就労を支援する指導員の「養成・派遣事業」を実施している企業を、8月20日、視察しました。
 この事業は、障がい者の就労機会を増やすとともに、指導員を失業者から募ることで、雇用対策にもつなげるのが目的となっています。
 この日訪問したのは、クリーニングや病院清掃などを手掛ける株式会社「特殊衣料」。派遣された指導員は障がい者と共に清掃業務などに出動しており、池田社長は「(障がい者を指導する)人を養成する余裕のない企業にとっては本当に助かる」などと語っていました。


      札幌駅で署名活動をしました。
2010.08.03
   

 

 8月3日、札幌駅構内で北海道新幹線の札幌延伸を求める署名活動が行われ、道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委員会委員長として、北海道新幹線建設促進期成会会長を務める高橋はるみ知事らとともに、道行く方々に署名を呼びかけました。
 この日は初めに、政財界や関係地方自治体の代表がまず自ら署名を行い、構内を歩く方々にアピール(写真)。続いて、ティッシュなどを配りながら、広く署名を呼びかけました。

      保健福祉委員会で質問しました。
2010.07.20
   

 

 7月20日、道議会保健福祉委員会で、ITを活用した在宅就業支援事業に対する道の取り組みについて質問しました。
 道は障がい者やひとり親家庭が経済的に自立できるよう支援するため、ITを活用した在宅での就業促進を図り、希望者に知識や技術を習得する訓練の場を設けてきました。
 質問では、その実施状況を聞くとともに、こうした形態が広大な本道ではたいへん有効であるとの視点から、訓練を受けた方々が安定的に仕事を確保できるような体制作りを求めたほか、道として今後も継続的に取り組んでいくよう訴えました。

      緊急経済対策を申し入れました。
2010.05.25
   

 

 依然として厳しい本道の経済の活性化を図るため、道議会議員団として道に緊急の経済対策を申し入れました。
 要望は17項目に及んでおり、道産食品の東アジアでのブランド化、より本格的な観光客誘致戦略の推進など、経済、福祉、医療、環境、教育など各分野で、具体的な提案を含めた要望をまとめ、高原副知事に手渡しました。

      学生の就活支援を要請ましまた。
2010.05.24
   

 

 景気の悪化から若者層の就職が厳しい状況にある中、党道本部の学生局が大卒予定者の就活支援を道に求めるため署名活動を展開、5月24日、署名簿と要望書を手渡す場に同席しました。
 署名は1カ月半で16,421名分を集め、高橋知事の代行として高原副知事に。同時に渡した要望書には、「就活応援基金」の創設や「ジョブカフェ大学出張所」の設置、また、特に中小企業の求人やその魅力などについて情報を提供する「中小企業就活応援ナビ」の開設、さらに全国平均を下回っている最低賃金の引き上げなどを盛り込んでいます。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
2010.03.11
   

 

 3月11日、会期中の平成22年第1回道議会定例会本会議で一般質問に立ちました。
 質問項目は下記の通りです。
1.国際物流戦略について
(1)販路拡大に向けた物流機能の効率化について
(2)国際物流拠点の形成について
(3)物流ルートの多様性について
2.医療問題について
(1)医師勤務実態調査について
(2)脳脊髄液減少症について
(3)ヒブワクチンについて
3.交通安全対策について
 なお、質問と答弁を、北海道道議会のホームページから音声で聞くことができます。

      農林水産業政策懇談会を開催しました。
2010.02.22
   

 

 2月22日、公明党北海道本部として、道内の農林水産団体との政策懇談会を開催しました。これには、党農林水産業活性化推進本部のよこやま信一副本部長も出席しました。
 このうち、農業団体との懇談会では戸別補償制度などに対して「輪作体系の作物である小麦、てん菜、大豆など、すべてを対象品目にしてほしい」「食料自給率を上げるためにも、基盤整備や土地改良が不可欠」などのご意見をいただきました。

      道産米を試食するイベントを開催しました。
2010.02.21
   

 

 コメ生産農家と消費者が交流し、道産米のおいしさをもっと知ってもらうイベントが2月21日白石区内で開催され、私も参加しました。
 当日は、せたな町、今金町のコメ生産農家の皆さんが道南地方を中心に栽培されている銘柄「ふっくりんこ」の食味をPRしたあと、持参したお米を炊飯器で炊き上げ参加者で試食。私も食べましたが、柔らかい食感で大変おいしいお米でした。

      知事に予算の要望を伝えました。
2010.01.26
   

 

 平成22年度予算編成に際し、道議会公明党としてのさまざまな要望を伝えるため、1月26日、要望書「北海道元気づくりプロジェクト22」を作成、知事に手渡しました。
 この要望書は「抜本的な道庁改革の推進」「地域の元気づくり戦略の推進」「産業振興戦略の推進」など八つの分野にわたり、予算編成や政策策定に際しての要望をまとめたもので、そのうち特に22項目を“最重点要望項目”とし、直接、説明しました。

      インフルワクチン接種の現場を視察しました。
2009.11.16
   

 

 11月16日、新型インフルエンザワクチンの優先接種が道内でもスタートしたのに伴い、札幌市の指定医療機関の一つとなっている手稲区の手稲渓仁会病院を視察しました。
 小児科の先生や担当者の方々から、インフルエンザの感染状況を聞くとともに、院内の関係設備などを見学しました。

      決算特別委員会で質問しました。
2009.11.06
   

 

 11月6日、道議会決算特別委員会で、道議会公明党が設置を推進し平成19年9月に開設された、道立こども総合医療・療育センター(愛称コドモックル)について、医師などの医療スタッフの充実や、患者である子どもさんの退院後の在宅療養生活の支援などについて質問しました。

      新茂辺地トンネル東工区を視察しました。
2009.10.26
   

 

 10月26日、委員長を務める道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会として、北海道新幹線・新茂辺地トンネル西工区の祈願式典に出席、続いて東工区の工事現場を視察しました。

      美唄のせき損センターを視察しました。
2009.10.23
   

 

 10月23日、渡辺孝男参議院議員らとともに、全国に2カ所しかないうちの一つ、美唄市にある北海道中央労災病院・せき損センターを視察、人材の確保の困難さなどについて話を聞きました。

      “ダム工事見直し”の実情を視察しました。
2009.10.19
   

 

 10月19日、国交省の見直し対象となっている夕張シューパロダムの工事現場を訪問、既に本体工事にかかっている現状を視察するとともに、地元関係者と意見交換しました。

      山口代表と“モノづくり産業”を視察しました。
2009.10.16
   

 

 10月16日、来道した山口那津男代表と一緒に千歳市で自動車のクラッチなどを開発・製造している企業「ダイナックス」を訪問し、モノづくり産業の振興策などについて意見交換しました。

      ホタテ被害の駆除費用助成が決まりました。
2009.10.01
   

 

 9月30日付けでホタテ付着物対策の申し入れを掲載しましたが、農林水産省はこのほど、駆除処理に掛かる費用などを助成するなどの支援に乗り出すことを発表しました。
 駆除処理費として、渡島・胆振管内各漁協に総額1億円を交付するほか、漁業者のグループが貝に付着した雑物を洗う洗浄機を購入したときは、その費用の半分を補助するというものです。
 ※写真は9月24日の視察の際のものです。

      網走湖の浄化対策を視察しました。
2009.10.01
   

 

 10月1日、水質汚濁で問題になっている網走湖の浄化対策を視察しました。
 網走湖は、オホーツク海に注ぐ網走川の下流に位置し、道内有数の内水面漁業の漁場として、ヤマトシジミやワカサギ、シラウオなどが水揚げされております。また、湖畔にはキャンプ場、ホテルなど観光レクレーション施設があり、冬場にはワカサギ釣りなど多くの人に親しまれております。
 しかし、近年、青潮や富栄養化の進行に伴い、アオコが頻繁に発生。水質が悪化し、自然環境や水産資源に影響が出ておりました。
 このため、2004年6月に国土交通省北海道開発局による「網走川水系網走川水環境改善緊急行動計画」が策定され、道や流域内の関係市町村と連携して浄化対策が進められてきました。
 この日は、水質汚濁の現状を確認するとともに、底泥のしゅんせつ事業や水草の刈り取り作業などを視察しました。今回の視察をもとに、流域の排水対策など、さらなる取り組みを道に働き掛けてまいります。

      ホタテ付着物対策を申し入れました。
2009.09.30
   

 

 昨年来より、噴火湾付近でホタテ貝養殖施設に大量のザラボヤやフジツボが付着し、ホタテ貝の生産に大きな影響が出ていることから、9月30日、高橋知事に対し、適切な対策を立てるよう緊急の申し入れを行いました。
 内容は、道ほたて漁業振興協会から道に要望があった場合、実現に向け積極的に取り組むことをはじめ、原因究明や情報提供に努めること、洗浄機などの購入に際し低利奈資金を融通すること、などを求めています。

      養殖ホタテの雑物付着被害を視察しました。
2009.09.24
   

 

 養殖のホタテ貝に大量のザラボヤやフジツボなどの雑物が付着し、漁業者が深刻な打撃を受けていることから、道議会公明党として森、八雲両町沖でホタテ漁の現場を視察し、関係者から被害の実情をお聞きするとともに、多くのご要望をお受けしました。
 漁船に同乗させてもらい、養殖現場に到着するとロープに吊るされてホタテが見えないくらい雑物のザラボヤなどが付着しておりました。
このため、ホタテがロープごと沈まないように浮玉を増やしたり、貝を洗浄するなどの対応をしておられました。
 今回、深刻な被害を目の当たりにし、原因究明と対策を知事に要請することを約束しました。

      菊水小学校横に横断歩道が設置されました。
2009.09.16
   

 

 9月16日、菊水小学校横の菊水元町2条3丁目の交差点に横断歩道が設置されました。  この交差点は児童の通学路になっており、近年、交通量の増加に伴い、町内会や学校関係者から横断歩道の設置要望をいただいておりました。
 このため、町内会長の案内で現地を視察し、北海道警察に設置を働きかけていました。
 実現を受けて、地元住民や学校関係者の皆様から「これで子どもたちも安心して横断することができます」との喜びの声をいただきました。

      農作物生育状況を調査しました。
2009.08.15
   

 

 天候不順などから生育が心配されている農作物の状況を、江別市内の農家を訪れ、調査しました。
 この日は普及センターから指導員の方に来ていただき、水稲、大豆、小麦などに関し、水田や畑を見て回りながら、昨年と比較した生育状況について説明を聞きました。

      ガン対策で知事に申し入れをしました。
2009.07.03
   

 

 本道で若い女性に子宮頸ガンが急増、乳ガンの罹患率も増加傾向にあることから、各市町村で実施される「女性特有のがん検診推進事業」について、7月3日、高橋知事に緊急の申し入れを行いました。
 内容は、市町村間で実施時期や実施内容に大幅な違いが無いよう道が調整を行うこと、受診者の居住地域にかかわらずどこでも受診可能とすること、など、5項目に渡っています。

      本会議で一般質問に立ちました。
2009.06.23
   

 

 北海道議会の平成21年第2回定例会で一般質問に立ちました。
 質問項目は「知事の政治姿勢について」「がん対策について」「観光振興について」「馬産地振興について」「海藻群落の回復について」「日露生態系保全協力について」「教育問題について」の7項目に渡っています。
 なお質問の様子は道議会のサイトから音声で聞くことができます。こちらをご参照下さい。

      新型インフルエンザで緊急対応を求めました。
2009.05.01
   

 

 新型インフルエンザの警戒レベルがフェーズ5に引き上げられたことから、5月1日、道に対し緊急の対応を申し入れました。
 要請の内容は、道民への的確な情報提供、国や道内市町村との緊密な連携、医療体制の充実など6項目に及んでいます。
 なお、党道本部はこれに先立ち、稲津久代表を本部長とする対策本部を設置しました。

      特別養護老人ホームを視察しました。
2009.04.08
   

 

 4月8日、いなつ久道議らとともに、札幌市中央区の社会福祉法人・札幌慈啓会を訪問、施設の方々から運営上の課題などについて話を聞きました。
 同会は80年の歴史を刻む草分け的存在で、この日は施設の概要、運営上の課題などについて話を伺ったほか、特別養護老人ホーム内を見学、利用の状況などを見せていただきました。

      菊水上町3条4丁目に信号機が設置されました。
2009.02.27
   

 

 2月27日、菊水上町3条4丁目の平和通と接するT字路に、新たな信号機が設置されました。平成16年に平和大橋が出来て以来、平和通りの車の通行が大変多くなり、T字路の奥にあるタクシー会社や運送会社をはじめ、地元町内会から信号機の設置要望が出されておりました。
 このため、何度か現地を視察し、道警に設置を働き掛けてまいりました。
 実現を受けて、地元住民の皆様や企業関係者から「これで安心して横断することができると共に、車も安全に出入りすることが出来ます」との声をいただきました。
 これからも交通事故を未然に防止するため、信号機や横断歩道、一時停止の標識設置など地域の皆様と一緒になって交通安全対策に全力で取り組んでまいります。

      北白石中横に音の出る信号機が設置されました。
2009.02.04
   

 

 2月4日、白石区北郷6条3丁目の北白石中学校横の交差点の信号機に新たに「音の出る信号機」(疑似音ピヨピヨ・カッコウ)が設置されました。この交差点は地下鉄白石駅と白石高校を結ぶ車の通行が大変多い道路で、近くに住む目の不自由な方や関係の障害者団体から設置の要望をいただいておりました。
 このため、現場を視察し、道警に設置を働き掛けてまいりました。
 要望をされた目の不自由な方から「これで安心して横断することができます」との喜びの声をいただきました。

      商店街振興組合と意見交換しました。
2009.02.06
   

 

 2月6日、札幌市内にある北海道商店街振興組合連合会を訪問、予定されている定額給付金による消費意欲の喚起をどう図っていくか、意見交換しました。
 大型店に押され気味の商店街にとって、定額給付金の支給は、売り上げを拡大する絶好の機会と受け止めていますが、地元の消費者をどう取り込んでいくか、プレミアム付き商品券の発行など、各地で進めている“戦略”について話を聞きました。

      来年度予算で知事に要望しました。
2009.01.26
   

 

 平成21年度の予算編成に対し、道議会公明党として要望する事柄をまとめ、1月26日、高橋知事に要望書として手渡しました。
 要望事項は8分野178項目に及んでおり、その中でも特に重要な21項目を最重点事項として提示しました。

      地方交付金について道に申し入れました。
2009.01.23
   

 

 道路特定財源が一般財源化されることに伴い、「地方活力基盤創造交付金(仮称)」が創設されます。
 しかしこの活用については、地方の道路整備等を図る観点から、除雪や小規模な補修、バス路線や離島航路の維持などに充当できるよう、地方の自主性、裁量性をさらに高めることが必要になってきます。
 そこで、1月23日、道に対し、道からも国に対し使い勝手のよい制度となるよう強く働きかけてほしい旨、申し入れました。

      ハローワーク札幌を視察しました。
2009.01.09
   

 

 全国的に雇用状況の厳しさが増す中、公明党道本部でも、道内の状況を把握し、今後の施策に反映させていくため、1月9日、札幌市中央区内のハローワーク札幌を訪問、最近の状況などを聞きました。
 はじめに所長からここ最近の求人・求職状況について話を聞いたあと、求職者の方々の利用スペースを見学、実際に職を探す流れなどについて説明を受けました。

      身体障害者の駐車禁止除外で質問しました。
2009.01.06
   

 

 1月6日、道議会総務委員会において、身体障害者に対する駐車禁止除外指定車標章の交付制度について質問しました。
 北海道警察ではこれまで、下肢不自由の方に対して1級から5級までを対象として交付していましたが、平成19年9月に下肢不自由1級から3級の1までとする、対象範囲を狭める改正を行いました。
 このため、交付対象基準から外れることになった3級の2から5級までの障害者の方から、3年間の経過措置後に関して私のところへも不安の声が寄せられておりました。
 今回の質問で道警察としても、この間、身体障害者団体の皆さんなどからの要望を受け、下肢が不自由な人をはじめ、平衡機能障害がある人や体幹が不自由な人などについても、従前の交付対象範囲まで拡大することを速やかに検討し、実施することを明らかにしました。

      緊急雇用対策で道に申し入れしました。
2008.12.25
   

 

 景気・経済対策で道への要請を精力的に進めていますが、8日に続き、今度は緊急雇用対策で申し入れを行いました。
 「派遣切り」などが連日のように報じられる中、本道でも地方の中核的な企業の倒産が相次いでおり、こうした事態に、、「公営住宅で離職者に優先入居を」「非正規雇用者の再就職支援のため、専用の相談体制の充実を」など、5項目にわたって申し入れました。

      北郷こ線橋が開通しました。
2008.12.16
   

 

 北郷通にJR函館線と立体交差するこ線橋が開
通、12月16日に行われた 開通式に、谷沢俊一市議と参加しました。
 踏切事故をなくし渋滞の解消を図るため、地元の方々の要望を受け、谷沢市議と連携し実現を働きかけていました。

      道に中小企業対策を申し入れました。
2008.12.08
   

 

 10月、11月に続く、第3回目となる景気・経済対策の申し入れを道に行いました。
 今回は中小企業に関するもので、党道本部が行った「道内企業経営実態調査」の結果を基に、中小企業の経営環境がさらに厳しくなるとの懸念から、年末・年度末の資金繰りを支援するよう求めたものです。
 具体的には、金融資本市場安定対策、中小・小規模企業等支援対策、道の制度融資の拡充、の3項目にわたり、要請を行いました。

      緊急保証制度の円滑な実施を申し入れました。
2008.11.04
   

 

 公明党が取り組んでいた緊急経済対策の一つとして、10月31日から中小企業のための緊急保証制度がスタートしましたが、その円滑な実施について、11月4日、高橋知事に申し入れを行いました。
 内容は「各金融機関の窓口において、円滑な融資受付ができるよう万全の体制を整えること。併せて、それぞれの事業者の経営実態を踏まえた柔軟で丁寧な対応が行われるよう徹底すること」など、4項目に及んでいます。
 なおこの日は、併せて「ガソリン・灯油価格高騰対策に係る緊急申し入れ」も行い、値下がり傾向とはいえまだまだ高いガソリン・灯油の価格安定化を図るため、総合的な対策を講じるよう要請しました。

      脳脊髄液減少症患者支援の会に同行しました。
2008.10.10
   

 

 10月10日、高橋はるみ知事、吉田洋一教育長に対して脳脊髄液減少症の学校現場への周知や国への保険適用を要望する「患者支援の会」に同行しました。
 9月の第3回定例道議会で教職員への周知徹底を求める質問をしましたが、今回、高橋知事は、「皆さんの切実な声にしっかりと応えていきたい」として、校長会での周知徹底などに努めていくことを約束しました。
【脳脊髄液減少症とは】
脳や脊髄の周囲を循環している脳脊髄液が、交通事故やスポーツ外傷などの強い衝撃を受けることによって硬膜から漏れ出し、その結果、脳が沈み、頭痛や目まい、吐き気などの症状を引き起こす病気。

      パスポートセンターを視察しました。
2008.10.15
   

 

 この10月5日から業務がスタートした北海道パスポートセンターを視察してきました。
 これは日曜日にもパスポートの交付を希望する声に応え、開設されたもので、初日の5日には208名の利用がありました。
 既に他の都府県では先行して実施されていたところも多く、北海道では、公明党が道議会でかねてよりその開設を訴えていたものです。

      土地家屋調査士会の要望に立ち会いました。
2008.10.03
   

 

 札幌、函館、旭川、釧路の4土地家屋調査士会の会長が道庁を訪れ、業務の発注に際し、いわゆる「分離発注」を早期に実現するよう要望書を提出しましたが、その席に立ち会いました。
 道など自治体が測量業務を業者に発注するとき、表示に関する登記を前提とした調査や測量は、土地家屋調査士にしか依頼できないことになっていますが、道では旧来の慣習から一般の測量業者に一括して依頼していました。
 今回の要望で、会の代表があらためて分離発注を求めたところ、道も速やかに改善する旨、返答しました。

      緊急の景気経済対策を申し入れました。
2008.10.02
   

 

 本道の景気経済情勢が依然、厳しい状況が続いていることから、高橋知事に対し、景気経済対策の緊急の申し入れを行いました。
 内容は「定額減税の早期導入に向けた国への要請」「全国的にも対応が遅れている学校耐震化を含めた災害対策の促進」「道単独事業の枠拡大や早期発注」など、7項目に及ぶものとなっています。

      定例会本会議で代表質問しました。
2008.09.16
   

 

 第3回道議会定例会の本会議で、党を代表し質問しました。
 内容は知事の政治姿勢や経済活性化をはじめ8分野にわたるものでしたが、その中で、道内各地で導入が待たれているドクターヘリの早期配置を訴えたところ、高橋知事は、「来年度は1機だけ導入する予定であったが、複数機配置できるよう国に予算を要望すると」積極的な姿勢を示しました。
 また、定額減税の早期実施を道からも要請するよう求めたことに対し、知事は「生活者の不安を解消する効果が期待される」と、評価する考えを述べました。

      映画「ふみ子の海」試写会に参加しました。
2008.08.05
   

 

 目が不自由ながら盲学校の教師として多くの子女を育てた実在の女性の幼少期を描いた映画、「ふみ子の海」の試写会が札幌市内で行われ、参加してきました。
 試写会には主人公・ふみ子の按摩の師匠を演じた高橋恵子さんが、近藤明男監督とともに舞台あいさつにたち、上映後、高橋さんらと懇談しました。
 なお、「ふみ子の海」の公式サイトはこちらです。

      漁業用燃油高騰の対策を道に求めました。
2008.07.31
   

 

 原油価格の上昇で特に厳しい状況となっている漁業関係者の声を受け、7月31日、道に対し、「漁業用燃油の価格高騰対策の強化を求める緊急申し入れ」を行いました。
 漁業者をはじめとする道内水産関係業者の経営が破綻することになれば、北海道経済への影響も極めて深刻なものなることが予測されます。こうした事態を避けるため、「水産業燃油高騰緊急対策事業の継続と、対象漁業の拡大などを国に求めること」「漁業近代化資金などの制度資金の償還猶予などの緩和措置を講じること」など、7項目にわたる対応を道に求めました。

      新幹線札幌延伸署名簿を提出しました。
2008.07.30
   

 

 党員や支持者の皆さまのご尽力、また自身、街頭に立ち集めました北海道新幹線の札幌延伸を求める署名簿約8万9千人分を、7月30日、政府に届けるべく、札幌商工会議所の高向会頭(北海道新幹線札幌延伸推進本部長)に託しました。

      専門高校生の環境サミットに参加しました。
2008.07.07
   

 

 洞爺湖サミットが行われた7月7日、道内各地の専門高校生による環境サミットが行われ、参加しました。
 これは道内の農業高校、工業高校、水産高校の代表校が参加し、ふだんの授業の中で研究を積み重ねてきたエコ技術を発表するというもので、各校の研究発表のほか、パネルディスカッション、研究成果の展示などが行われました。

      道議会本会議で一般質問に立ちました。
2008.06.17
   

 

 6月17日、会期中の第2回道議会定例会の本会議で、一般質問に立ち、知事の政治姿勢をはじめ、さまざまな問題・課題について質問しました。
 ※質問項目はこちらから

      障がい者就労支援に関し道に要望しました。
2008.05.27
   

 

 5月27日、道に対し障がい者支援に関する要望書を手渡しました。
 先ごろ道が策定した「働く障がい者応援プラン」の中で、障がい者就労支援企業に対する認証制度が盛り込まれていますが、要望書では、その制度を実効あるものにしていくため、認証企業に対しインセンティブを与えるなどの優遇措置を求めたほか、就労支援策を含めた障がい者支援の条例化を主張しています。

      道の防災協定調印式に臨席しました。
2008.04.16
   

 

 4月16日、道と民間団体である日本レスキュー協会の防災協定調印式が行われ、森成之道議ら公明党議員団が臨席しました。
 この協定は、災害などの際に、同協会の災害救助犬が消防などと協力して被災者の救助に当たることなどを内容としたもので、公明党が実現に向け尽力していました。

      2008年度予算に関して要望書を提出しました。
2008.01.29
   

 

 1月29日、森成之道議ら公明党議員団は、2008年度の予算編成に関し、党としての要望をまとめ、高橋知事に手渡しました。
 要望書は7分野、170項目に及ぶもので、高橋知事は「検討し、可能な限り応えていきたい」などと応えました。

      道路交差点の除排雪で緊急申し入れ。
2008.01.24
   

 

 幹事長の森成之道議ら公明党北海道本部の代表は、1月24日、道に対し、道路交差点の除排雪について緊急の申し入れを行いました。
 申し入れは、交差点に積まれた積雪・排雪が見通しを悪くしており、交通事故や渋滞の大きな要因になっていることから、早急な排雪を求めたものです。

      若年者雇用関係の施設を視察しました。
2008.01.24
   

 

 1月24日、札幌市内の若年層の雇用関係施設を訪問、関係者と現在の状況について意見交換しました。
 これは、全国的に若者の雇用格差が問題となっていることから、本道の状況について調査するために行ったもので、この日は札幌高等技術専門学院、ヤングハローワーク札幌、ジョブカフェ北海道を訪問し、施設の利用状況などを関係者から聞きました。

      北海道母子寡婦福祉連合会と意見交換。
2007.10.17
   

 

 10月26日、北海道母子寡婦福祉連合会の代表メンバーと意見交換しました。
 これは同会の年次総会が行われたことを機に、森道議をはじめとする道議会議員団が会場を訪問、皆さんから意見を伺ったものです。

      当別町のコミュニティバスを視察しました。
2007.10.17
   

 

 当別町が運営している「コミュニティバス」の実情を視察しました。
 このバスは、同町内で運行されていた複数の民間のバスを、町の運営で一本化したもので、効率がかなり改善されるとして全国の自治体から注目を集めています。

      子ども総合医療・療育センターを視察しました。
2007.10.15
   

 

 9月1日に開設された道立子ども総合医療・療育センターを視察しました。
 これは小樽市銭函にあった小児総合保険センターと、従来の札幌療育センターが、公明党の主張により、一体化となったものです。

      「いきいき福祉2007」を視察しました。
2007.10.12
   

 

 福祉関係の機器やシステムを展示する「いきいき福祉2007」が札幌市白石区のアクセス札幌で開かれ、森道議も視察に訪れました。

      北海道高等盲学校を視察しました。
2007.10.11
   

 

 建設以来、かなりの年月が経っている北海道高等盲学校を訪れ、授業や生活の様子を視察するとともに、今後の移転について関係者と懇談しました。

      札幌市内の夜間中学を視察しました。
2007.10.10
   

 

 道内で唯一の民間の自主夜間中学である「札幌遠友塾」の授業を訪れ、“生徒”たちと共に授業に臨みました。

      活字読み取り装置について学びました。
2007.10.05
   

 

 視覚障害者用の活字読み取り装置が道庁内に配置されたことから、同装置の使い方や仕組みについて学びました。また、関係者と今後の普及についても懇談しました。

      道議会定例会で一派質問をしました。
2007.09.21
   

 

 9月21日、会期中の道議会第3回定例会で一般質問に立ち、脳脊髄液減少症に対する道の取り組みについて質したほか、苫東開発、道立病院、また道路網の整備について質問しました。

      石狩湾新港を視察しました。
2007.08.17
   

 

 有朋高校に続き、議員団一行は石狩湾新港を訪問。北海道での本格的に国際貿易港としての役割が期待されている同地域の、開発のは状況などを聞きました。
 関係者から開発の現状や課題などについて意見交換したあと、一行は船に乗り込み、洋上から湾内の状況を見て回りました。

      北海道有朋高校を視察しました。
2007.08.17
   

 

 森成之道議ら公明党議員団は、8月17日、札幌市北区にある北海道有朋高校を視察しました。
 同校は今年の5月に中央区から移転、通学の便に支障が出るのではとの懸念ももたれていましたが、生徒は特に混乱もなく通学している様子などを、関係者から聞きました。

      洞爺湖サミットの会場を視察しました。
2007.06.12
   

 

 森成之道議ら道議会公明党議員団は、6月12日、明年のサミット会場に予定されている洞爺湖町を訪問、洞爺湖町長をはじめ関係者と、サミット開催に向けての課題などについて意見交換しました。

      予算編成に関しての重点要望を申し入れました。
2007.05.30
   

 

 5月30日、森成之道議ら道議会公明党議員団一行は、高橋知事のもとを訪れ、平成19年度の北海道予算編成に関し、党としての重点要望項目を申し入れました。

      議会改革を道議会議長に申し入れました。
2007.05.16
   

 

 森成之道議ら道議会公明党議員団7名は、同議会の釣部議長を訪ね、道議会の改革に対する6項目の申し入れを行いました。
 要望は次の通りです。

1.「議員定数削減に取り組むこと」

2.「議員報酬については10%削減に取り組むこと」

3.「政務調査費については、10%削減に取り組むとともに、第三者機関を設置するなど、なお一層の透明化に向けて取り組むこと」

4.「公費による個人及び会派の海外視察は、中止すること」

5.「議長肖像画に向けては、廃止に向けて取り組むこと」

6.「議会改革検討委員会の早期設置に取り組むこと」