道路でも線路でも走行できる新しい旅客車としてJR北海道が開発し、来年度中の実用化を目指す「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が全国の自治体から注目を集めています。佐藤英道道議は札幌市議会公明党議員団とともに昨年12月15日、JR北海道苗穂工場を訪れ、実用化に向けての課題を関係者から聞きました。
マイクロバスを改造したDMVは、道路上では普通のバスと同様、ゴムタイヤで走行。線路上では鉄製のガイド輪を下ろして軌道を確保し、前方のタイヤは浮かせたまま、後方のゴムタイヤを駆動して走る仕組みです。
既存の線路や道路を活用でき、低コストのDMVは、JR北海道のみならず、公共交通に課題を抱える各自治体にも魅力的に映っているようです。実際に04年1月以来、全国から1995人もの人たちが試乗に訪れており、(昨年11月末現在)今後の展開に大きな期待がかっています。 |