●2025.01.05/「活動の記録」更新しました。 |
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●2024.02.05/「活動の記録」更新しました。 |
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友朋高校の遠隔配信授業を視察しました。 | |||
2025.03.19 |
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道内の小規模高校では、教員不足などから大学進学などを目指す生徒が、希望する教科や科目を履修できないことがありました。 このため、小規模校に在籍する進学希望の生徒を支援するため、2021年4月から遠隔配信授業を行っており、今年度は道内の31校で861人が受講しています。 道内のどの地域で学んでいても、生徒が可能性を伸ばすことのできる教育の提供を支援してまいります。 |
道議会予算特別委員会で質問しました。 | |||
2025.03.11 |
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これまで、在宅医療などでオンライン診療が行われてきましたが、国は今国会に公民館や郵便局、駅の中など、身近な施設でオンライン診療が受けられるよう、医療法の改正を提出しております。 |
餅つき体験大会に参加しました。 | |||
2025.02.08 |
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厳冬期の避難所について学びました。 | |||
2025.01.29 |
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平成7年度の予算と道政執行に対する要望を知事に手渡しました。 | |||
2025.01.27 |
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道民の幸福と地域の発展、そして日本と世界に貢献する北海道を目指して、物価高騰に対して切れ目のない景気・経済対策、世界をリードする次世代半導体の製造、研究、人材育成の拠点形成に向けた取り組み、また、「こどもまんなか社会」の実現に向け、子どもの意見を政策や計画に反映する取り組み。能登半島地震などの課題を踏まえ、防災計画の見直しと避難所の環境改善に向け、資機材の充実など、10分野、165項目に渡って要望しました。 |
臨時道議会で物価高対策の補正予算案が可決されました。 | |||
2025.01.16 |
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昨年12月25日、道議会公明党として要望していた、学校給食の食材費に対する支援や子育て世帯に対するお米券などの配布など、また、LPガス利用者の負担軽減や医療・介護施設に対する光熱費の補助などか盛り込まれました。 |
建設中のラピダス半導体製造工場を視察しました。 | |||
2025.01.09 |
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清水敦男・代表取締役専務によると建設工事は順調に進んでおり、工場建物の大きさに圧倒されました。 |
中央卸売市場の初セリ式に参加しました。 | |||
2025.01.05 |
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市場関係者ら多くの人が集まり、三本締めをして取り引きを開始。場内には威勢の良い掛け声が響き渡りました。 安全で安心な生鮮食料品の流通を担っておられる関係者の皆様に感謝するとともに、今年1年の商売繁盛を願いました。 |
新春の街頭演説行いました。 | |||
2025.01.03 |
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物価高騰に対する緊急要望を行いました。 | |||
2024.12.25 |
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新千歳空港国際線ターミナルを視察しました。 | |||
2024.12.14 |
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道経済連合会から要望を受けました。 | |||
2024.12.04 |
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観光はじめ道内の需要が回復傾向にある一方で、労働力不足や物価高騰など大変厳しい状況にあります。 こうした中、次世代半導体産業の集積に伴う経済効果を全道に波及させる取り組み、多様な産業人材の育成、道内の地域公共交通の維持など、多岐に渡ってご要望をいただきました。 こうしたご要望を、道に対する新年度の予算要望はじめ議会質問で取り上げてまいります。
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道議会地方路線委員会で質問しました。 | |||
2024.09.04 |
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観光列車の運行やフリーパスの販売など道としてもJR北海道と沿線自治体が取り組む利用促進策を積極的に支援するよう求めました。 |
航空輸送における道の実証事業を視察しました。 | |||
2024.08.05 |
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この日は奥尻島でとれたアワビがHACの貨物スペースを活用して丘珠空港に着陸し、その後トラックで新千歳空港に運ばれたあと、ヤマト運輸の貨物専用便で東京・羽田空港に空輸されます。 今後、こうした鮮度を保って送ることで、道内各地の特産品の販路拡大につながるよう支援してまいります。 |
要請していた札沼線の踏切整備箇所を視察しました。 | |||
2024.07.01 |
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昨年8月、当別町の佐々木、五十嵐町議から「危険な踏切の解消について市民相談を受けているので調査して欲しい」との依頼を受け、現地を調査。道建設部に確認したところ、計画はあるものの、工事が遅れており、早期の完成を要請しておりました。 |
高校のエアコンの設置状況を視察しました。 | |||
2024.07.23 |
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![]() 教室には2台の簡易型エアコンが設置されていますが、冷房効果は限定的で、北方建築総合研究所のアドバイスを受けながら、併用する扇風機の風向きの調整や窓に模造紙を貼って日射を遮へいするなど、様々な試みがなされていました。 |
道議会地方路線委員会で質問しました。 | |||
2024.06.06 |
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![]() 私からは訪日外国人旅行者など観光客を取り込み、収益増に繋げるとともに、バスなど他の交通機関と連携して持続的に地域の足を確保していくことが重要と申し上げました。 |
千歳・函館市内の半導体関連企業を訪問しました。 | |||
2024.05.31 |
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![]() 現在、半導体製造会社「ラピダス」が、スーパーコンピューターや人口知能に使われる次世代半導体の量産化を目指して千歳市内で工場建設を進めており、議員団としてもさまざまに後押しをしているところですが、一方で、道内には自動車や家電製品に多く使われているアナログ分野の半導体製造会社など、様々な半導体関連企業があります。 今回はこうした企業を訪問し、半導体産業の振興が道内経済の活性化につながるよう、関係者の方々と意見交換をしました。 ※写真はミツミ電機(株)千歳事業所にて |
北海道植樹祭に参加しました。 | |||
2024.05.19 |
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5月19日、北海道・木育フェスタ2024第74回北海道植樹祭が苫小牧市の「苫東・和みの森」で開催され、北海道森林・林業活性化議員連盟の一人として参加しました。 「澄んだ空 緑あふれる エコの国」との開催テーマのもと、木育ひろばでは「寄木のコースターづくり」「松ぼっくりと木の枝でけん玉づくり」などのワークショップもあり、たくさんの親子連れで賑っていました。 私も「北海道の木」に指定されている、アカエゾマツの苗木を植樹しました。 ![]() |
道立動物愛護センターを視察しました。 | |||
2024.03.25 |
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![]() この施設は飼い主のいない犬猫を引き取り、新たな飼い主への譲渡や動物愛護の普及啓発を行います。 運営は4月1日からで、一般の犬猫の持ち込みは受け付けず、保健所を通じて行われます。 敷地面積は176平方メートルで、木造平屋建ての事務所と飼育舎となっており、6〜7名の職員が常駐し、道直営として運営されます。 また、飼育舎は災害時にトラックで移動可能で、被災地で一時的に飼育が困難になった動物の保護にも活用でき、こうしたセンターの開設は全国初とのことです。 これからも、人と動物が共生する社会を目指してまいります。 |
新千歳空港・国際線ターミナルルを視察しました。 | |||
2024.02.26 |
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![]() 新型コロナウイルス感染症の5類移行後、新千歳空港の昨年の旅客数は2019年と比べ国内線は9割まで回復しているのに対して、国際線は66%に留まっているものの、人手不足により保安検査員や手荷物の積み込みスタッフの確保が難しい状況などをお聞きしました。 このため、第1回北海道議会定例会において空港業務を担う人材の確保に向けた取組について質問しました。 今後、国際線の回復を図るためにも、空港の環境整備を後押ししてまいります。 |
第一回北海道議会定例会で一般質問しました。 | |||
2024.03.05 |
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![]() ・ラピダスの千歳進出を契機とした半導体関連産業の集積が本道全体の経済活性化につながる取組について ・新千歳空港はじめ道内地方空港の活性化に向けた取組について ・子育て世帯を支援するための「こども誰でも通園制度」の本格実施に向けた取組について ・道立学校ICT支援員を活用した学校DX推進事業について ・道立近代美術館のリニューアルについて などについて質しました。 本道の活性化に向け、全力で取り組んでまいります。 |
道立近代美術館を視察しました。 | |||
2024.02.21 |
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![]() 同美術館は1977年に開館し、北海道の文化拠点として活動してきましたが、近年は、施設の老朽化のほか収蔵スペースの手狭さが課題となっており、整備の在り方が検討されています。 現在、検討案として、@既存施設の大規模改修と収蔵庫増築、A現在の敷地内での建て替え、B隣接する知事公館など敷地の解体後に移転・新築、等が挙げられておりますが、これからも道民の皆様に親しまれる美術館となるよう後押ししてまいります。 |
令和6年度予算編成に対する要望を行いました。 | |||
2024.02.02 |
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![]() 内容は「北海道の未来に向けた成長戦略」「ゼロカーボンと再生エネルギーの推進」「安心社会の構築」「災害対策の促進」など9分野、計146項目に渡って要望しました。 特に能登半島地震における被災状況を踏まえ、被災地の支援に積極的に取り組むとともに、本道における災害対策について抜本的な検証と見直しに取り組むこと。道内の各地域でデジタル関連産業の誘致を含め、集積を図るなど、道北や道東、道南など全道域で波及効果が及ぶ取り組みを推進すること。物価高騰による経済活動や道民生活への影響が長期化する中、引き続き万全の経済対策に取り組むことなど求めました。 |
北大病院の「軽度認知障害センター」を視察しました。 | |||
2023.12.25 |
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![]() センター長の矢部一郎教授から、認知症を起こす原因の半分以上を占めると言われるアルツハイマー病の診断方法、また、このほど保険適用となった病状の進行を遅らせる効果のある新薬「レカネマブ」による治療について説明を受けました。 2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になると推計されており、いつ、誰が認知症になっても当事者や家族の方々が安心して暮らせる共生社会の実現に取り組んでまいります。 |
一方通行の標識が見やすくなりました。 | |||
2023.11.30 |
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![]() 11月30日、相談者とともに現地を確認しました。逆走による事故が起きないことを願っております。 |
北海道経済連合会から予算要望をお受けしました。 | |||
2023.11.27 |
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![]() 燃油・電気・ガス価格などの高騰や中国による日本水産物の輸入停止などで大きな影響を受けている事業者への支援、人手不足対策の充実強化、半導体人材の育成・確保に向けた産学官連携への支援、物流・観光・危機対策などの観点を踏まえた道内鉄道網の維持など多岐に渡ってご要望をいただきました。 これらのご要望を新年度の予算要望はじめ議会質問に反映させていただきます。 |
物価高騰対策に関する緊急要望を行いました。 | |||
2023.11.27 |
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![]() LPガスなどエネルギー価格の負担軽減に向けた支援、また、燃料価格高騰の影響を大きく受けているバス、タクシー、トラックなどの交通事業者への支援と併せて、介護タクシーへの支援など8項目について要望しました。 |
学校での暑さ対策について質問しました。 | |||
2023.11.07 |
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![]() 道教育委員会からは、ソフト面の対策として夏季休業期間の検討を早急に行うとともに、ハード面の対策については国の支援策を活用し、空調設備を可能な限り設置できるよう検討を進めるとの答弁がありました。 来年度以降も今夏のような猛暑が続くことも想定されることから、スピード感を持って対応していただきたいと要望しました。 |
札幌養護学校白桜高等学園などを視察しました。 | |||
2023.11.01 |
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![]() 白桜高等学園は令和3年4月に白陵高校校舎の2階に移転され、普通高校生と養護学校高等部の生徒さんが同じ校舎で学んでいます。 地域の皆様とも連携し、生徒さんを育んでこられたと伺いました。 それぞれに頂いたご要望にしっかりと取り組んでまいります。 |
豊平区・東山小学校前の手押し信号機を移設しました。 | |||
2023.09.02 |
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豊富町の蓄電池施設を視察しました。 | |||
2023.08.10 |
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川北に一時停止の標識を設置しました。 | |||
2023.07.15 |
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学校での熱中症対策で緊急の申し入れを行いました。 | |||
2023.09.04 |
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蘭越町の水蒸気噴出で緊急の申し入れを行いました。 | |||
2023.08.07 |
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北海道立子ども総合医療・療育センターを視察しました。 | |||
2023.08.01 |
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網走の油流出事故で知事に要請書を出しました。 | |||
2023.07.13 |
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石狩湾新港管理組合を訪問し意見交換しました。 | |||
2023.07.06 |
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※写真下は高さ約90メートルの風車のタワー(支柱)で、この上にナセル(発電設備)が取り付けられ、そこに長さ約80メートルのブレード(羽)3体が取り付けられます。これらは専用の船で組み立てられます。 |
札幌医科大学で再生医療の現状を調査しました。 | |||
2023.06.22 |
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北海道植樹祭に参加しました。 | |||
2023.05.28 |
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令和5年度予算編成に対する要望を行いました。 | |||
2023.05.25 |
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ラピダスのプロジェクト説明会に参加しました。 | |||
2023.05.23 |
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233億円の補正予算が可決し、臨時道議会が閉会しました。 | |||
2023.05.17 |
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道立衛生研究所を訪れ意見交換しました。 | |||
2023.05.01 |
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:憲法記念日に街頭演説を行いました。 | |||
2023.05.03 |
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物価高騰対策で緊急の要望を行いました。 | |||
2023.03.20 |
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内容は、地方創生臨時交付金の効果的な活用を、地域の実情を踏まえ検討すること、LPガス料金の負担軽減、学校における保護者負担の軽減、低所得者への支援を推進していくことなど、9項目に亘り、対応を求めています。 |
道議会本会議で一般質問を行いました。 | |||
2023.02.22 |
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鈴木知事に重点要望を行いました。。 | |||
2023.01.27 |
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新春の街頭演説を行いました。 | |||
2023.01.03 |
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石狩データセンターを視察しました。 | |||
2022.10.13 |
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道立「北の森づくり専門学院」を視察しました。 | |||
2022.10.12 |
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物価高騰で知事に緊急要請を行いました。 | |||
2022.09.29 |
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道議会本会議で代表質問をしました。 | |||
2022.09.20 |
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JR貨物の大規模物流施設を視察しました。 | |||
2022.08.29 |
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道建設部所管の当別ダムを視察しました。 | |||
2022.08.01 |
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終戦記念日の街頭演説を行いました。 | |||
2022.08.15 |
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森林・林野活性化議連として予算の要請を行いました。 | |||
2022.07.27 |
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物価高騰の対応を道に申し入れました。 | |||
2022.05.27 |
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街頭で道政報告をしました。 | |||
2022.05.03 |
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鳥インフルエンザで現地調査をしました。 | |||
2022.04.22 |
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道消防防災ヘリの24時間運航再開で意見交換しました。 | |||
2022.04.11 |
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CCS実証試験場を視察しました。 | |||
2022.01.11 |
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令和4年度予算編成に対する要望を行いました。 | |||
2022.01.31 |
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新春の街頭演説を行いました。 | |||
2022.01.03 |
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第4回道議会定例会で一般質問に立ちました。 | |||
2021.12.06 |
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![]() 主な質問項目は「新型コロナウイルス感染症について」「観光振興について」「赤潮対策について」「道道の維持管理について」「私立高校生の就学支援について」「米の在庫対策について」「原油価格高騰への対応について」などです。 |
赤潮による漁業被害を調査しました。 | |||
2021.11.26 |
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![]() 日高振興局の北村英則局長からは「日高管内における被害額がウニで約8億円、サケで約1000万円のほか、ツブやミズダコ、ナマコの漁獲量も大幅に減少しており、長期的には被害がどの程度になるか見通せない」との話を伺いました。 また、漁業者からは「これほどの被害は初めてで、支援や補償の仕組みをつくってほしい」とのご要望をいただきました。 今後、議会質問などで漁業者の経営の安定化、試験研究機関による研究体制、赤潮原因プランクトンの監視などについて、道の対応を求めて参ります。 |
北海道経済連合会から令和4年度の予算要望をお受けしました。 | |||
2021.11.30 |
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![]() 内容は、新型コロナウイルス感染症からの出口戦略として、長期に亘り打撃を受け続けた観光・宿泊・交通・飲食業者やその取引先を中心に、「国内外のコロナ後の回復需要」の取り込みとその際の労働力確保に向けた施策の推進、また、企業のデジタル人材育成・確保に向けた取り組み、さらに、ゼロカーボン北海道の目標と具体的な実行計画の策定など、多岐に渡ってご要望をいただきました。 道議会公明党としても、これらのご要望を新年度の予算要望はじめ議会質問に反映させていただきます。 |
森林吸収源対策の推進などについて要望しました。 | |||
2021.11.17 |
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![]() 内容は、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するため、森林整備と木材利用を推進する森林吸収源対策への支援、また、北海道胆振東部地震により崩壊した森林の再生、さらに、「北海道北の森づくり専門学院」の学生をはじめとした森林づくりを担う人材の育成に対する支援などについて要望しました。 ※写真は天羽隆・林野庁長官に要望 |
道路の陥没現場を調査しました。 | |||
2021.11.15 |
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![]() 11日午前3時ごろ、三笠市内を通る道道・岩見沢桂沢線で深さ約6メートル、長さと幅が約7メートルに渡って陥没し、通行中の車1台が穴に転落し、乗っていた3人の方が重軽傷を負われました。 今回の調査を踏まえ、原因の究明とともに、住民の皆様の不安を取り除くためにも、周辺道路の安全調査を道に求めて参ります。 |
令和3年決算特別委員会で質問しました。 | |||
2021.11.11 |
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![]() 環境生活部に対しては、悪質業者による消費者被害防止対策として、来年4月から成年年齢が18歳に引き下げられることから、特に若年者に対する被害防止の取り組みを伺いました。 保健福祉部に対しては、児童虐待防止のための児童相談所の体制強化、また、子どもの貧困対策、さらに、コロナ禍における生活困窮者へのさらなる支援を求めました。 総合政策部対しては、長期化するコロナ禍における多文化共生社会の実現に向け、在住外国人に対する支援について、また、多様性と包摂性のある社会の実現に向けて、国連で採択されたSDGsの本道における推進状況について伺いました。 |
北海道バス協会から貸切バス事業支援の緊急要望をお受けしました。 | |||
2021.09.22 |
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![]() 内容は、新型コロナウイルス感染拡大で人流を押さえる対策が長期に渡っており、貸切バス事業について春季の教育旅行に加え、秋季の教育旅行需要も、延期となっており、是非とも道の支援をお願いしたいとのこと要望をいただきました。 道議会公明党としても、現在開会中の第3回定例道議会の代表質問で、「厳しい経営状況にある観光貸切バス事業者に対し、道としてプロジェクトチームを設置し、具体的な支援策を検討すべき」と質問したことに対して、「庁内各部署が連携し、観光関連産業全体の支援について検討する」との答弁がありました。 さらに、9月27日開催の道議会一般質問で函館市選出の公明党・志賀谷隆道議が貸切バスに対する支援について質問したところ、「車両維持経費に対する補助など、乗合バスと同様の支援が講じられるよう、制度設計などを早急に検討する」との答弁がありました。 今後とも地域の交通ネットワークを支えるバス事業を支援してまいります。 |
高温少雨による農作物の被害を調査しました。 | |||
2021.09.09 |
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![]() 札幌市北区でタマネギを栽培している澤田善幸さんからは「タマネギが肥大化する時期に雨が降らず小玉で収量が減少している」とのお話があり(=写真上)、また石狩市で野菜を栽培する藤山和宏さんからは「特にブロッコリーは花蕾がドーム状になっていないものなど、廃棄せざるを得ないものが多くあった」とのお話を伺いました(=写真下)。 今後、道議会公明党としても、営農継続に向けた支援策などに全力をあげて取り組んでまいります。 |
新型コロナワクチン接種の大規模接種会場を視察しました。 | |||
2021.06.24 |
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![]() ホテルエミシア札幌(札幌市厚別区)に開設した会場は、札幌、江別、千歳、恵庭、北広島の各市と当別町の65才以上の住民の皆さんを対象に、一日最大1000人接種が可能となっており、道医師会、札幌医科大学、道看護協会などの協力を得ながら、7月末まで開設することになっております。 道議会公明党としてこれまで、道に対して道独自の接種会場を早急に確保するよう求めてきており、今後は高齢者の円滑な接種とともに、8月以降の一般接種に向けた体制づくりに全力で取り組んでまいります。 |
ワクチン接種をより一層加速させるよう申し入れました。 | |||
2021.06.08 |
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![]() 特に(1)札幌医科大学や医師会と連携し、市町村への医療従事者の派遣や、道独自の接種会場を早急に確保すること、(2)効率的なワクチンの供給体制を構築するため札幌医科大学でワクチンを備蓄すること、(3)自宅療養者が必要な支援を受けることができる体制を構築することなどを求めました。 また、札幌医科大学でも塚本泰司学長に対して同様の申し入れを行いました(写真下)。 この中で、ワクチン接種会場への医師などの派遣について、積極的に協力していただけるとの話がありました。 今後ともワクチン接種がより一層加速するよう全力で取り組んでまいります。 |
ワクチン接種ができるよう改造したバスを視察しました。 | |||
2021.04.30 |
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![]() 今回、訪問した北都交通(株)バスの車内は座席を外すと結構広く、ワクチン接種をはじめ経過観察の待機場所として活用できるのではないかと感じました。 今後、交通環境が不便な地域に住んでいる高齢者の移動を考えるとき、住んでいる近くで接種できる方法の一つとして活用できればと思いました。 道に対しては、こうした様々な情報も市町村に提供し、ワクチン接種が円滑に進むようバックアップすることを求めました。 |
円滑なワクチン接種に向け緊急の申し入れをしました。 | |||
2021.05.11 |
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![]() 現在、本道においても感染しやすいとされる変異株への置き換わりが進む中、新規感染者の増加が加速化しており、9日から本道においても「まん延防止等重点措置」が適応され、札幌市が対象地域となるなど、感染拡大防止に取り組んでおります。 こうした中、高齢者向けのワクチンの供給量が10日から大きく増えることから、市町村と連携し、一日も早く道民の皆さんに円滑に接種できるよう、医療従事者の確保、供給日程や安全性などの周徹底を求めました。 また、いつでも必要なPCR検査等を受けられる体制の拡充や万全の医療提供体制の構築、感染症の影響により、厳しい経営状況にある観光関連事業者などへの支援強化を要望しました。 |
JR貨物の「DPL札幌レールゲート」建設現場を視察しました。 | |||
2021.04.17 |
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![]() 同ゲートは地上3階建て、延べ床面積約86,916平方メートルで北海道・東北最大級のマルチテナント型物流施設。集荷、配達、保管、荷役、梱包、流通加工などが「ワンストップ営業」できる、これまでにない物流拠点です。 来年の5月に完成予定で、北海道の農産物をはじめ総合的な物流サービスの向上につながると期待されております。 |
予算特別委員会で高規格幹線道路ネットワーク形成について質問しました。 | |||
2021.03.17 |
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![]() 開通済み区間における暫定2車線区間の割合が、北海道を除く全国が3割に対し、北海道は7割と非常に高く、4車線化の取り組みについて質問したところ、「令和2年に道東道の占冠ICからトマムIC間のうち、19.9qが事業化、令和3年にはトマムICから十勝清水のうち、3.2qが事業化の候補箇所とされている」との答弁がありました。 また、正面衝突などの危険性が高い暫定2車線の安全対策として、道議会で何度も訴えてきましたワイヤーロープ式防護柵の設置について、「道内の設置対象となっている180qのうち、昨年度までに約80q、今年度は約60q設置予定で、残り約40qも来年度中には完了する見込み」との答弁がありました。 ポスト・コロナを見据え道民生活や経済活動に必要不可欠な医療や物流、観光などの交通需要に対応するため、これからも、高規格幹線道路ネットワークの形成促進を訴えてまいります。 |
大雪で被害を受けた農業ハウスを視察しました。 | |||
2021.03.06 |
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![]() 同市では今月1日から3日にかけて湿った雪が降り、市内全域で222棟のビニールハウスが全壊・部分倒壊し、被害件数は過去最多でさらに増える可能性も見込まれております。 今後、国とも連携し、農家の方々の営農再建に向け、全力で支援して参ります。 |
令和3年度予算編成に対する要望を申し入れました。 | |||
2021.02.01 |
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![]() 内容は、「新型コロナウイルス感染症対策の推進」「景気・経済・雇用対策の推進」「環境の再生と暮らしの充実」「教育の再生と文化の創造」など14分野、計426項目に渡って予算や政策に反映させるよう要望しました。 新型コロナウイルス感染症対策では事態の長期化を見据え、PCR検査対象の拡大や医療機関に対する十分な財政措置、円滑なワクチン接種に向けた体制の構築、需要の落ち込みで極めて厳しい状況に置かれている飲食や観光業をはじめとする中小・小規模事業者に対する支援などについて積極的な対応策を求めました。 また、道内空港の活性化を図るため、レンタカーなど二次交通事業者、観光事業者などが連携した一層の誘客に繋がる取り組み、高度成長期以降に整備されたインフラの老朽対策など災害に強い北海道づくり、縄文世界遺産登録後の活用に向けて、情報発信や人材育成等の拠点となる「世界遺産センター」(道南地域)の整備に向けた検討に取り組むことなどを要望しました。 |
新春街頭演説を行いました。 | |||
2021.01.03 |
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苫小牧中央インターチェンジの開通式に参加しました。 | |||
2020.12.13 |
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新型コロナウイルス感染症対策を知事に申し入れました。 | |||
2020.12.23 |
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北海道経済連合会から予算要望をお受けしました。 | |||
2020.12.03 |
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水産林務委員会で新たな資源管理について指摘しました。 | |||
2020.10.01 |
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森林・林業施策に関する要望をお受けしました。 | |||
2020.10.01 |
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北海道航空医療ネットワーク研究会役員会・総会に参加しました。 | |||
2020.09.12 |
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コロナ時代の防災対策を学びました。 | |||
2020.09.09 |
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胆振東部地震から2年が経過した被災地を視察しました。 | |||
2020.09.03 |
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ウポポイ(民族共生象徴空間)を視察しました。 | |||
2020.07.30 |
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高速道路の機能強化や利便性向上を申し入れました。 | |||
2020.07.27 |
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新型コロナウイルスの本道水産業への影響を質問しました。 | |||
2020.06.15 |
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新型コロナウイルス感染症対策について4回目の申し入れをしました。 | |||
2020.06.17 |
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新型コロナウイルス感染症対策について新たに緊急要望しました。 | |||
2020.05.12 |
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新型コロナウイルス感染症対策について緊急申し入れを行いました。 | |||
2020.04.20 |
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新型コロナウイルス対策について緊急申し入れを行いました。 | |||
2020.02.19 |
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令和2年度予算編成に対する要望を申し入れました。 | |||
2020.02.03 |
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道内7空港民間運営開始記念式典に参加しました。 | |||
2020.01.18 |
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札幌駅前で街頭演説をしました。 | |||
2020.01.03 |
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札幌高等技術専門学院を視察しました。 | |||
2019.12.19 |
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幼保無償化に関する声をお聞きしました。 | |||
2019.11.30 |
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第3回定例道議会の予算特別委員会で質問しました。 | |||
2019.10.01 |
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日高町の災害復旧決起大会に出席しました。 | |||
2019.09.05 |
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道内空港運営の新体制を展望し意見交換しました。 | |||
2019.08.13 |
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終戦記念日の街頭演説を行いました。 | |||
2019.08.15 |
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胆振東部地震からの復旧工事現場を視察しました。 | |||
2019.08.03 |
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林活議連として令和2年度林務関連施策及び予算の要請活動をしました。 | |||
2019.07.30 |
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道議会の本会議で代表質問をしました。 | |||
2019.06.27 |
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道立総合研究機構の「寒冷地ものづくりラボ」を視察しました。 | |||
2019.06.07 |
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札幌医科大学で再生医療による脊髄損傷の治療が始まりました。 | |||
2019.06.03 |
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安平町の仮設住宅を訪問しました。 | |||
2019.06.01 |
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令和元年度予算編成に対する要望を申し入れました。 | |||
2019.05.27 |
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新元号「令和」の下で初めての街頭演説を行いました。 | |||
2019.05.02 |
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北海道議会議員選挙で当選を果たしました。 | |||
2019.04.08 |
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昨4月7日に投票が行われた北海道議会議員選挙で、森成之は、皆さまの真心のご支援を賜り、6期目となる当選を果たすことが出来ました。ここに謹んでご報告申し上げます。 |
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サイト管理スタッフ |
北海道予算編成に対する重点要望を行いました。 | |||
2019.01.25 |
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札幌駅前で街頭演説をしました。 | |||
2019.01.03 |
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札医大の再生医療が厚労省から承認されました。 | |||
2018.12.28 |
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第4回定例道議会で一般質問に立ちました。 | |||
2018.12.03 |
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地震被災地の仮設住宅を訪問しました。 | |||
2018.11.27 |
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道議会決算委員会で質問しました。 | |||
2018.11.13 |
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災害からの復旧・復興に関して道に申し入れました。 | |||
2018.10.29 |
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月寒川の治水対策を調査しました。 | |||
2018.10.23 |
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北海道胆振東部地震の翌日、厚真町に伺いました。 | |||
2018.09.06 |
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また、札幌市内においても住宅の倒壊や道路の陥没など甚大な被害が発生。被災場所を調査し、直接ご要望をお聞きしました。 |
北電初のLNG発電所を視察しました。 | |||
2018.09.03 |
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※写真は、上がタービン建屋内で発電機の説明を、下は液化天然ガスタンク前でタンクの説明を、それぞれ受けているところです。 |
ワイヤーロープ式防護柵を視察しました。 | |||
2018.08.27 |
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終戦記念日の街頭演説を行いました。 | |||
2018.08.15 |
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札医大病院に新設された西病棟を視察しました。 | |||
2018.08.07 |
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林務関連予算の中央要請を行いました。 | |||
2018.07.24 |
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縄文遺跡群が世界遺産候補に選ばれました。 | |||
2018.07.20 |
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大雨被害の現場を視察しました。 | |||
2018.07.09 |
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大雨被害の現場を視察しました。 | |||
2018.07.04 |
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健康長寿に向けた取り組みを質問しました。 | |||
2018.06.05 |
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![]() 現在、全道で53の市町村が中学生・高校生に対してピロリ菌検査を行っておりますが、実施市町村を増やすため、道として積極的に支援すべきと訴えました。 また、職域における成人歯科健診の充実にどう取り組むかとの質問に対して、本年3月に策定した「歯科保健医療推進計画」に基づき、新たに成人歯科健診プログラムに歯科医師による診査を追加して職域におけるモデル実施を行い、その取り組み事例を民間事業所等に情報提供する、との答弁がありました。 |
障がい者の意思疎通条例と手話言語条例が成立しました。 | |||
2018.03.20 |
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![]() ![]() これまで、党道議団として関係の皆様と意見交換しながら、成立に取り組んできました。 |
自主夜間中学「札幌遠友塾」を視察しました。 | |||
2018.03.01 |
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![]() 3月1日の第1回定例道議会で公立夜間中学の設置に向けての取り組みについて質問したところ、道教委として自主夜間中学などの民間団体の関係者や札幌市教育員会とも連携して、設置のあり方を検討していくとの答弁がありました。 |
道議会本会議で代表質問しました。 | |||
2018.03.01 |
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![]() まず、国連の持続可能な開発目標、いわゆるSDGs(エスディージーズ)について、北海道命名150年を迎える北海道こそが将来に向けて積極的に取り組むべきと訴えたところ、全庁的横断的な体制を整備するとともに、新年度に新たなビジョンを策定するとの答弁がありました。 また、日中平和友好条約締結40周年、また、ロシア・サハリン州との友好・経済協力提携20周年の本年、それぞれ更なる交流の取り組みを質問しました。 災害対策については道の災害担当部局に開発局の担当者を配置するなど連携を密にするよう質問したところ、来年度から開発局職員を配置するとの答弁がありました。 この他、JR北海道の事業範囲の見直し、空港一括民間委託、民族象徴空間について、生活困窮者への支援、介護職員の確保、夜間中学の取り組み、いじめ対策についてなど34項目について質問しました。 質問及び答弁の動画は、北海道議会の公式サイトからご覧になることができます。 |
道立職業能力開発支援センターを視察しました。 | |||
2018.02.19 |
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![]() こうした視察を踏まえ、現在開会されている第1回定例道議会において、技能五輪全国大会を本道に誘致するなど、北海道の将来を担う土木や建築、設備、電気などの技術者の養成確保に積極的に取り組むべきと訴えました。 |
北方領土フェスティバルに参加しました。 | |||
2018.02.07 |
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![]() 北方領土の日は1855年2月7日、日露通好条約で四島が平和的に日本領となった史実を踏まえた記念日です。 今後、さまざまなレベルにおける日ロの信頼関係を高め、領土問題の解決に繋げていきたいと決意しております。 |
共同住宅「そしあるハイム」の火災現場を調査しました。 | |||
2018.02.06 |
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![]() 今後、このような痛ましい事故が二度と起きないように関係機関が連携し、生活困窮者や高齢者が安心して、安全に生活できるよう全力で取り組んでいくよう求めました。 この度の火災でお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。 |
新年度予算の要望を知事に提出しました。 | |||
2018.01.29 |
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道の新年度の予算策定の前に、道議会議員団として各分野に渡る政策や予算の執行に対する要望をまとめ、1月29日、高橋知事に手渡しました。 はじめに、議員団の団長として、「北海道は人口減少問題や地域経済の活性化、国際社会での北海道の地位確立など、様々な課題が山積しており、『斬新な発想と大胆な改革』という視点から、50年後、100年後の国際社会を重要な役割を果たしていく具体的な道筋を示すべき」と要望書の趣旨を説明、実現に向けて積極的に取れ組むよう求めました。 要望書は、「世界に向けた成長戦略」「景気・経済・雇用対策の推進」「環境の再生と暮らしの充実」など、14の分野、373項目に及んでおり、そのうち特に重点項目と位置付けたものを、直接、説明しました。 |
メディカルウイングの運航開始をご報告しました。 | |||
2018.01.03 |
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![]() この日は、昨年、運航が開始されたメディカルウイングについてご報告しました。 より高度で専門的な医療機関に患者さんを移送する医療用小型ジェット機(メディカルウイング)の運航が、昨年7月にスタート。以来、これまでに小児先天性疾患や血管系疾患などの患者さん15人が搬送されました。私もこれまで航空医療研究に携わってきており、大きな期待を寄せております。 一方、道内4機体制のドクターヘリも、平成28年度の運行実績は1,475件にも上っており、これからも道民の皆様の命を守るため更なる拡充に取り組んで参ります。 |
北方四島交流事業で国後島を訪問しました。 | |||
2017.09.06 |
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8月25日〜28日にかけて初めて国後島を訪問しました(写真上)。国後島では古釜布のスポーツ施設や中学校の視察のほか、四島住民の皆さんと日常生活のことや共同経済活動などについて有意義な意見交換をすることができました。 その後、9月6日開催された道議会北方領土特別委員会(写真下)において、領土問題の解決、平和条約の締結に繋げるため、道が国に提案している共同経済活動について、今後にどのように取り組んで行こうとしているのか質問しました。 |
メディカルウイングの就航式に参加しました。 | |||
2017.07.30 |
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7月30日、医療用小型ジェット機(メディカルウイング)の就航式が行われ、私も参加しました。 メディカルウイングは、医療器具を搭載し、医師や看護師が同乗して一度病院に収容された患者さんをより高度で専門的な医療を提供する病院へ搬送することになっており、国内で初めて運用されます。 北海道の新たな医療体制の充実に寄与することを期待するとともに、全国展開できるよう取り組んで参ります。 |
北海道社労士政治連盟の定期大会で挨拶しました。 | |||
2017.06.03 |
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![]() 職場のトラブルの「話し合い」による解決を目指す「社労士会労働紛争解決センター北海道」の活動。また、医師や看護師など医療スタッフの勤務環境を改善するための「医療労務コンサルタント」としての取り組みや、新たな「労働条件審査制度民間版」の取り組み。さらには、社労士が学校に出向き、学生に対して各種保険の基礎知識などを教える社会貢献事業など、社労士の皆様の取り組みを学ばせていただき、今後さらに活躍の分野が広がるよう応援していきたいとの決意を申し上げました。 |
森林環境税(仮称)の早期創設などを要請しました。 | |||
2017.07.11 |
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7月11日、北海道森林・林業活性化推進議員連盟として、林野庁の沖修司長官はじめ道内選出の国会議員に、平成30年度林務関連施策及び予算に関する要請活動を行いました。 要請内容は、森林環境税(仮称)の早期創設をはじめ、林野公共事業予算の安定的確保や日EU・EPAの大枠合意を踏まえた対策などで、今後とも、本道の森林・林業・木材産業の振興に全力で取り組んでまいります。 |
メディカルウイングについて質問しました。 | |||||
2017.06.30 |
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6月30日、第2回定例道議会の予算特別委員会で、メディカルウイング(医療専用固定翼機)について質問しました。 メディカルウイングは道内において、一度病院に収容された患者さんが、より高度で専門的な医療を提供する病院への移送を目的としており、7月30日には丘珠空港において就航式が行われることになっております。 これまで、メディカルウイングの運航実現に関わってきた一人として、大きな喜びであります。 今後、道内における緊急的な搬送をはじめ、道外からの患者搬送、さらにはサハリン含めたロシア極東や、北方四島への医療分野での支援協力にも積極機に活用すべきと質問しました。 |
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街頭で道政報告をしました。 | |||||
2017.05.02 |
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憲法記念の日に毎年行っている街頭演説を、今年は5月2日、札幌駅前で行い、道議会公明党議員団から、阿知良寛美、中野渡志穂両議員と共に参加しました。 あいさつの中で、これまで取り組んできたメディカルウイング(医療専用固定翼機)が、今年、いよいよ就航となることを報告しました。 |
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北海道難病連の皆様と意見交換しました。 | |||||
2017.03.27 |
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3月27日、北海道難病センターを訪問し、施設を視察させていただくとともに、北海道難病連の皆様から道内各圏域の難病対策地域協議会の状況などについてお話を聞かせていただきました。 | ![]() |
寒地土木研究所を視察しました。 | |||||
2017.03.06 |
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3月6日、札幌市内にある国立研究開発法人土木研究所「寒地土木研究所」を訪問し、積雪寒冷地における道路や河川をはじめ港湾や農業施設に求められる土木技術の研究開発について意見交換しました。 中でも同研究所が開発した、対向2車線の高速道路に中央分離帯として設置する「ワイヤーロープ式防護柵」は衝撃緩和性能が高く、冬期のスリップによる正面衝突事故防止に期待が寄せられております。 |
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第1回道議会定例会で質問しました。 | |||||
2017.03.08 |
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3月8日、第1回の道議会定例会で一般質問に立ちました。 質問内容は、地方創生について、札幌一極集中を是正するため、市町村支援の充実や振興局の政策機能を強化し、各地域が個性ある発展できるよう支援すべきと求めました。 また、風力や太陽光などの新エネルギー導入加速に向けた道の取り組みや縄文世界遺産登録に向けた道の取り組み、さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックにあわせて白老町に開設される国立の民族共生象徴空間の整備について質問しました。 |
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第15回北海道フードフェアであいさつしました。 | |||||
2017.02.21 |
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第15回目となる北海道フードフェア(主催:一般社団法人北海道食品産業協議会)が札幌市内で開かれ、開会式で挨拶しました。 同フェアは、北海道で製造・加工された食品の出展・商談会で、今年は約50社が出展。地域特産品の販路拡大だけでなく、北海道における6次産業化、農商工連携によって生まれた様々な効果を発表する場にもなっているほか、今回は新たに「北海道機能性素材・機能性食品フェア」も同時開催されました。 挨拶の中では、本道の製造品出荷額の3割以上を占める食品工業がさらに振興し、国内外で大きく販路拡大していくことを念願しました。 |
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新年度の予算策定で知事に要望を申し入れました。 | |||||
2017.01.27 |
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新年度予算策定に向け、公明党議員団として様々な政策や要望をまとめ、1月27日、高橋知事に手渡しました。 要望は「世界に向けた成長戦略の推進」、「景気・経済・雇用対策の推進」など14の分野、300を超える項目数で、そのうち特に力を注いで取り組むべき34項目を「最重点要望項目」としてまとめています。 |
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新春の街頭演説で道政報告をしました。 | |||||
2017.01.03 |
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年明けの1月3日、札幌駅前で街頭演説を行い、道議会公明党としてこれまで支援を重ねてきた札幌医科大学の再生医療が、実用化に向けて最終段階に入ったことを報告しました。 脳や神経の疾患に対し、患者本人から採取した骨髄の幹細胞を培養し再び患者に移植するという画期的な治療法で、既に治験を実施、寝たきり状態から社会復帰を果たすなどの成果を上げていますが、道議会公明党は、これまで同大学の教育・研究環境の整備を推進してきました。 薬の製造を担う製薬メーカーの施設も先ごろ完成、中でも、脊髄損傷については厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象にも指定されたことから、年内には承認申請となる見込みで、実用化は目前に迫っています。 |
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JR北海道の路線見直しで道に申し入れをしました。 | |||||
2016.12.26 |
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昨年12月、JR北海道が単独で維持困難とする10路線、13区間を発表したのを受け、12月26日、道に対し、緊急の申し入れを行いました。 内容は、路線見直しについては地域への影響が甚大であることから慎重を期すよう働きかけること、国に対しJR北海道への経営支援を強く要望すること―など4項目に及んでいます。 |
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国に対しJR北海道の支援を要請しました。 | |||||
2016.12.21 |
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12月21日、道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会として、JR北海道が持続的に経営できるよう国に支援を要請しました。 要請内容は、@資金繰りの改善に向けた支援、A青函トンネルの維持管理など北海道固有の負担軽減、B道や関係自治体などとの丁ねいな協議を行うよう国から指導すること、の3点で、対応いただいた国土交通省の水嶋智鉄道局次長からは、JRと自治体との協議に国も加わる考えを改めて示されました。 |
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白石区複合庁舎を視察しました。 | |||||
2016.11.28 |
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道議になって以来、一貫して実現に取り組んできた白石区複合庁舎が、今年の9月に竣工、11月7日に開所しました。 28日には、札幌市議らと共に同庁舎を訪問、各階を見学しながら、施設の特徴や概要について説明を聞きました。 写真は6階に開設されたえほん図書館で、連日、大勢の子どもたちが訪れています。 |
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鳥インフルエンザで対策本部関者と意見交換しました。 | |||||
2016.12.17 |
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北海道清水町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから17日、帯広市の道十勝総合振興局に設置された対策本部を訪問し、意見交換しました。 今後さらに感染が広がらないよう全力でバックアップするとともに、風評被害阻止と被害を受けた農家の支援に取り組むことを約束しました。 |
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第3回の道議会定例会で一般質問に立ちました。 | |||||
2016.09.26 |
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9月26日、第3回の道議会定例会で一般質問に立ちました。 冒頭、8月中旬から連続して北海道を襲った台風でお亡くなりになられた方に哀悼の意を表し、被災された方々にお見舞いを申し上げました。そして、被災した地域の復旧に全力を挙げて取り組むよう求めました。 また、医療・福祉については、医療機関相互の連携や医療と介護の連携に向けて、情報通信技術(ICT)を活用したネットワークの構築や、医療優先固定翼機(メディカルウイング)の実用化に向けての取り組み、子どもが虐待の被害に遭うことがないよう「発生予防」の取り組みについて質問しました。 東京オリンピック・パラリンピックに関連しては、道内の自治体が参加国・地域との人的、経済的、文化的な交流を図る「ホストタウン」の推進について質問。また、地域の歴史的魅力や特色を通じて、地域の文化・伝統を語るストーリーを認定する「日本遺産」についても質問しました。 |
札幌国際エアカーゴターミナル株式会社を視察しました。 | |||||
2016.09.08 |
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9月8日、道議会公明党として、国際航空貨物を専門に扱う「札幌国際エアカーゴターミナル株式会社」(SIACT)を視察し、道内産品の輸出拡大に向けた現状と課題などについて関係者と意見交換しました。 道は2018年までに道産食品の輸出額1000億円を目指しており、今後の輸出戦略にとって、道などが出資する第3セクターのSIACTの役割は非常に重要あり、施設の機能拡充などに取り組んでまいります。 |
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台風10号による豪雨被害で十勝地域を調査しました。 | |||||
2016.08.31 |
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8月31日、9月1日、2日と3日間、台風10号による大雨で甚大な被害を受けた十勝の芽室、清水、新得、音更、大樹の各町を訪問。冠水被害に見舞われた道路や鉄道、河川などを調査するとともに、断水が続く中、早期復旧に向けて各町長と意見交換しました。 また、農作物についても現地調査を行うとともに、各町の農業協同組合から被害状況をお聞きし、全力で支援していくことを約束しました。 |
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台風9号による土砂崩れで通行止めの日高町を調査しました。 | |||||
2016.08.23 |
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8月23日、台風9号の影響による土砂崩れで通行止めになるなど被害の出た日高町を訪問し、関係者から被害状況をお聞きしました。 一刻も早く通行できるよう、関係機関に働きかけることを約束しました。 |
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大雨被害の迅速な対応を申し入れました。 | |||||
2016.09.02 |
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9月2日、道議会公明党として、道に対し、大雨被害に対し万全の態勢で臨むよう、緊急の申し入れを行いました。 この日、道内の被災地の視察から戻ったその足で、議員団一行とともに高橋知事の元に伺いました(荒川副知事が代理出席)。 申し入れの内容は、被害状況の早期把握に努めるとともに、国・道・市町村が連携してライフラインの早急な復旧を要請。また農林水産業などへの経営支援に万全を期し、国に対しても激甚災害の早期指定を働きかけるよう求めました。 |
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終戦記念日に街頭演説を行いました。 | |||||
2016.08.15 |
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戦後71回目となる8月15日の終戦記念日に、札幌駅前で街頭演説を行い、「戦争のない世界」「核兵器のない世界」をつくるため、力を尽くすことを誓いました。 今年の5月には、米国のオバマ大統領が被爆地広島を訪問し、被爆者の代表と直接懇談するとともに、「核兵器のない世界」を日本とともに、世界に訴えかけていくという強い決意が表明されましたが、私はこのことを、核廃絶への新たなステップにしていきたいと訴えました。 |
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民族共生象徴空間の建設予定地を視察しました。 | |||||
2016.08.12 |
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8月12日、道議会公明党議員団として、アイヌ文化復興のナショナルセンターとして位置づけられる「民族共生象徴空間」の建設予定地などを訪問するとともに、白老町とも意見交換しました。 これまで、道議会公明党としても、国立アイヌ民族博物館の設置を提案してきており、2020年の開設に向け、アイヌ文化の素晴らしさを世界に向けて発信していくため、施設機能の充実など北海道アイヌ協会はじめ関係者の皆様と一緒になって取り組んで参ります。 |
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キロロスキー場で遭難救助システムを視察しました。 | |||||
2016.04.18 |
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雪崩の遭難者などを早期に発見するため、広範囲に届く電波を利用して遭難者の位置を特定する救助システムが国内のスキー場として初めてキロロスキー場に配備され、4月18日、横山信一参議院議員らとともに視察しました。 |
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「第14回北海道フードフェア」で挨拶しました。 | |||||
2016.02.25 |
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2月25日、一般社団法人北海道食品産業協議会が主催する「第14回北海道フードフェア」の開会式で挨拶しました。 このフェアは北海道で製造・加工された食品の商談会で、今回初めて道産加工食品を使ったフランス料理やイタリア料理など「フュージョンレシピ」として紹介するコーナーも設けられ、販路拡大に繋がればと思っております。 なお、レシピは同協議会のホームページで紹介されております。 |
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本通11丁目に一時停止の標識が設置されました。 | |||||
2016.02.16 |
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2月16日、白石区本通11丁目北3の交差点に設置された一時停止の標識を、地域の皆様と確認しました。 この交差点は平和通と国道12号線を結ぶ道路の途中にあり、これまでも何度か交通事故が発生していることから、地元町内会から一時停止標識の設置要望が出されておりました。 私も地域の皆様と現地を視察するとともに、北海道警察に働きかけてまいりました。 これからも交通事故を未然に防止するため、地域の皆様と一緒になって交通安全対策に全力で取り組んでまいります。 |
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高橋知事に平成28年度の予算要望をしました。 | |||||
2016.01.27 |
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1月27日、道議会公明党議員団として高橋知事に対して、今年度の予算編成及び道政執行に対する重点要望書を手渡しました(=写真)。 世界に向けた成長戦略の推進をはじめ北海道新幹線開業に向けた取り組みの促進や地域の元気づくり戦略の推進など、14の分野で合計333項目について要望しました。 |
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新春街頭演説を行いました。 | |||||
2016.01.03 |
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毎年行っている恒例の新春街頭演説を、1月3日、札幌駅南口で実施、ごあいさつに立ちました。 この日はまず軽減税率について、決定の経過や概略などについて説明。つづいて、道議として長年取り組んできた北海道新幹線がいよいよ今年の3月26日に開業することを報告、さらに、この1年の道政へのさまざまな取り組みについて話しました。 |
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低気圧・台風被害の対策で緊急の申し入れをしました。 | |||||
2015.11.04 |
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10月初旬に発生した低気圧や台風により、道内各所で暴風や大雨、高潮の被害を被りました。 これを受け、11月4日、公明党議員団として高橋知事に対し、迅速な対応を図るよう緊急の申し入れを行いました。 内容は、被災者の生活支援に万全を期すこと、農林水産業の被害状況をすみやかに把握し、支援について万全を期すこと、など、4項目に渡っています。 |
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手稲渓仁会病院でドクターヘリを視察しました。 | |||||
2015.11.04 |
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6月開催の第2回定例道議会において、「道内のドクターヘリ空白地域の解消に取り組んでもらいたい」と質問したところ、高橋知事から「道東・道北ドクターヘリの十勝圏への運行圏域拡大に向けて取り組んでいく」との答弁があり、ドクターヘリの空白地域だった十勝管内において、いよいよ本格運航が始まる予定です。 こうした中、11月4日、道議会公明党として札幌市の手稲渓仁会病院を基地病院とする道央ドクターヘリを視察し、運航体制の強化などについて意見交換しました。 |
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第3回定例道議会の予算特別委員会で質問しました。 | |||||
2015.09.25 |
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9月25日、予算特別委員会で質問しました。 保健福祉部に関することでは、児童虐待対応件数などの増加に伴う児童相談所の拡充について、また、高齢者の在宅生活を支える体制づくりについて質問しました。 環境生活部に関することでは、生物多様性の保全について、また、北海道の文化に関する情報発信について、北海道博物館や赤れんが庁舎の活用をはじめ来年3月26日開業する北海道新幹線「新函館北斗」駅などに縄文遺跡から出土した中空土偶やアイヌ文化の生活用具など、本道の文化資源を展示してはどうかと質問しました。 |
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札幌医科大学を視察しました。 | |||||
2015.09.14 |
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9月14日、札幌医科大学を訪問、現在進められている再生医療の状況を聞くとともに、附属病院の設備などを視察しました。 この日は、脳梗塞、脊髄損傷、それぞれの患者さんに対する再生医療についての説明を受けたほか、現在まだ動物実験段階の糖尿病性腎症の再生医療についても、スタッフから話を聞きました。 また附属病院では、高度救急救命センター、ICU、ヘリポート(=写真)などを見学、施設の抱える課題などについて話を聞きました。 |
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JR日高線の早期再開を申し入れました。 | |||||
2015.09.02 |
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過日の視察に基づき(下記参照)、JR日高線の早期開催に関して、道に緊急の申し入れを行いました。 内容は、JR北海道、国交省道運輸局との三者会議を加速させること、日高線の利用拡大に向け管内の観光資源発掘などに積極的に取り組むこと、中長期的な、抜本的な安全対策を講じるようJR北海道に強く申し入れる、などが盛り込まれています。 |
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新ひだか町の護岸決壊現場を視察しました。 | |||
2015.08.25 |
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同日、新ひだか町春立地区で、8月21日からの波浪により、海岸護岸が決壊した現場も訪問、現状と対策について話を聞きました。 |
JR日高線の不通箇所を視察しました。 | |||
2015.08.25 |
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今年の1月、低気圧の影響でJR日高線の厚賀・大狩部間の線路際の土砂が流出、以来、鵡川・様似間が不通になっていることから、8月25日、災害の現場を視察しました(写真上)。 その後、浦河町の日高振興局に移動、管内各町の町長・副町長らと懇談(写真下)、地域住民の生活への影響や、今後の要望などを伺いました。 |
ロシアのサケ・マス流し網漁業禁止に伴う対策を申し入れました。 | |||||
2015.08.21 |
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ロシア国内において、ロシア水域での流し網漁業を2016年1月より禁止する法律が成立したことから、我が国での漁業者を初めとする関連業界に対し、適切な対策を講じるよう、8月21日、道に申し入れました。 具体的には、漁業者等への補償制度の創設を国に求めていくこと、代替漁業への転換等への支援や指導を行うこと、また水産加工業などへの支援をはじめ、トラック運送業者へも協同事業組合の組織化を図ること、などを要望しました。 |
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サケ・マス流し網漁禁止に伴う影響調査で根室市を訪問しました。 | |||||
2015.08.17 |
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来年1月からロシア200海里サケ・マス流し網漁が禁止になることを受け、8月17、18日の両日、道議会公明党として根室市を訪問し、市や漁業関係者などから意見を伺いました。 関係者から「今回の禁漁で漁業者はもちろん、関連産業への影響も大きく、根室市経済への打撃は計り知れない」との声をお聞きし、早急に万全な対策を講じるよう、国や道に求めて行くことを約束しました。 |
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マリモの保全を道に要望しました。 | |||||
2015.08.04 |
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国の特別天然記念物に指定されているマリモは、道東の貴重な観光資源であり、今後、いっそうの保護活動や研究が求められているところです。 こうした中、道は現在、「北海道生物多様性保全計画」の年度内の見直しを進めているところから、このマリモの保全について、計画の中にも十分反映させることが必要であることから、8月4日、議員団として道に対し、要望書を手渡しました。 |
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北海道博物館赤れんがサテライトを視察しました。 | |||||
2015.07.27 |
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道庁赤れんが庁舎内に開設されていた「北海道の歴史ギャラリー」が、このほど、北海道博物館のサテライト施設としてリニューアルされ、7月27日、さっそく視察に訪れました。
新しい施設は、4月にオープンした北海道博物館をはじめとする道内博物館や、周辺関連施設などの情報発信を目的としている物で、北海道博物館の展示物の一部を常設展示するほか、各博物館のリーフレット等の配布、また講座や講演会なども行っていく予定となっています。 |
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道議会本会議で代表質問に立ちました。 | |||||
2015.06.24 |
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統一地方選後、初の会期となる道議会の平成27年第2会定例会本会議で、代表質問に立ちました。 質問の中で、道議会公明党が一貫して提唱してきたドクターヘリについて、十勝管内が今なおカバーされていないことを指摘、一日も早い「全道をカバーする体制を求めました。 これに対し高橋知事は、道東圏と道北圏がそれぞれ対象範囲を広げることで空白を解消したい意向を述べ、早ければ10月にも新たな体制でスタートしたいと述べました。 このほか、来年の北海道新幹線開業に向け、道南の自治体にPR活動などのための財政支援を検討すること、また道と札幌市の連携を深めるため、道総合政策部長と市長政策室長が定期的に政策会議を開催していくこと、等の答弁を引き出しました。 質問及び答弁の動画は、北海道議会の公式サイトからご覧になることができます。 |
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高橋知事に今年度の予算等について要望しました。 | |||||
2015.05.27 |
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5月27日、公明党議員団として高橋知事のもとを訪問、今年度の予算編成や道政執行に関し、種々の意見を盛り込んだ要望書を手渡しました(=写真)。 引き続き、団長として、要望書の趣旨について説明。本道を取り巻く情勢は、さまざまな課題が待ったなしの状況にあることから、オール北海道としての総合力により厳しい現状を乗り越えるべき、と訴え、13の分野、計285項目について、実現を求めました。 |
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北海道博物館を視察しました。 | |||||
2015.05.21 |
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5月21日、北海道博物館を視察しました。 同館は、北海道開拓記念館と北海道立アイヌ民族文化研究センターが統合され、「北海道博物館」との新名称で、4月18日にオープンしたものです。 この日は、石森秀三館長を初めスタッフ皆さんの案内で展示を見学。また定期的に展示を切り替えていくこれからの運用のあり方等についても話を聞きました。 |
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次世代自動車の展示会に参加しました。 | |||
2015.05.08 |
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道及び道内の自動車ディーラーが主催する「次世代自動車展示会」が、5月8日、道庁赤れんが庁舎前広場で行われ、道議会の前環境生活常任委員会委員長として、高橋知事らとともに参加しました。 この日は、昨年12月に発売された燃料電池自動車が展示され、さっそく試乗。静かで安定性のある走りを体感しました。 |
北広島市の地域サポートセンターを視察しました。 | |||||
2015.05.07 |
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5月7日、北広島団地内にある地域サポートセンター「ともに」(=社会福祉法人・北海長正会運営)を視察しました。 同所は、閉鎖した北広島市立緑陽小学校をリニューアルし、昨年4月、高齢者ケアのサービス拠点としてオープンしました。 地域の交流スペースとしての役割を持つ「ともに」の他に、サービス付き高齢者向け住宅やグループホームなども併設しています。 この日は、地域と連携した運営のあり方について話を聞くとともに、施設内を見学しました。 |
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ネパール大地震被災者の救援募金を呼びかけました。 | |||||
2015.05.03 |
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同じく5月3日、市民有志でつくる「ネパール大地震被災者を救援する道民の会」が札幌駅南口前で募金活動を行ったことに協力し、道行く市民に救援の募金を呼びかけました。 | ![]() |
憲法記念日に街頭演説をしました。 | |||||
2015.05.03 |
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5月3日の憲法記念日に毎年行っている街頭演説を、今年も札幌駅南口で行いました。 はじめに憲法について、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という3原則をこれからも堅持していきたいと強調。また、道議として長く取り組んできた北海道新幹線の早期開業・札幌延伸についても言及。新函館北斗駅までの開業を迎えるにあたり、先頃道が行った調査で、道外の多くの方が新幹線を利用して北海道に行きたい意向を示していると報告、今後も引き続き、早期開業に向けて尽力したい、などと話しました。 |
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